26年卒
男性
北九州市立大学
ES情報
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私は〇〇学を専攻し、〇〇の〇〇手順や〇〇の運動を制御するプログラムの開発に取り組んできました。この経験を活かし、私が行っている研究ではソフトウェアを活用してデータから特徴量を抽出する機能の開発を行っており、私が開発した機能は〇〇データから〇〇の動作回数や速度を自動抽出することが可能です。これらの特徴量は〇〇を抱える患者様の機能回復を評価するための指標とすることが可能で、従来とは異なる定量的かつ詳細な評価により患者様に合わせた指導に役立てることができます。
自己 PR
私の強みは状況に適応し、困難を克服する力です。現在、小売店でアルバイトをしていますが、初めてのアルバイトであった当初、接客や商品包装といった未経験の業務に苦労しました。そこで接客については各状況で適切な対応が取れるように必要な情報を整理し、理解を深めることに努めました。商品包装に関しては周囲の先輩方からアドバイスを受け、練習を重ねることで技術を磨きました。その結果、経験を積むうちに自信を持ってスムーズに接客ができるようになり、現在では予約商品の提案や販売も任されています。また、様々な商品の包装もスムーズに行えるようになり、店員としてのスキルを身につけました。さらに、長期間働く中で、業務全体を俯瞰する力が身につき、適切な優先順位を判断しながら他のスタッフへの指示や後輩の指導も行うようになりました。このように困難に直面しても、学びと努力を重ねながら成長していけることが、私の強みです。
学生時代に最も打ち込んだこと
私が最も打ち込んだことは研究室で開発している〇〇の研究です。配属時に紹介されたこのシステムに興味を持ち、そのデータの解析に取り組みました。私は特に、患者様の〇〇を評価するための特徴量をデータから自動抽出する機能の作成を行いました。この機能を開発するにあたり、既存のデータ可視化アプリケーションを活用しました。そのアプリケーションの構造やプログラム言語について分析と実験を繰り返し、試行錯誤の末、目的とする機能を完成させることができました。この機能により得られたデータを〇〇を行う病院の方々に確認していただいたところ、〇〇の評価に十分活用できるとの評価をいただき、長い時間をかけた努力が報われる大きな達成感を得ました。この経験から、完成形をイメージしながら試行錯誤を続け、課題を解決していくプロセスにモノづくりの醍醐味を強く感じました。