ビジネスコンサルタント
26 年卒
男性
慶應義塾大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 15分 |
社員数 | 1名 |
学生数 | 1名 |
結果通知時期 | 面接から1日後 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください。
〇〇大学から来ました、〇〇です。サークルは国際交流サークルに所属しております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたことについて教えてください。
私が学生時代に力を入れたことは、サークル活動です。サークル活動の一環として、海外渡航を経験しました。
③当社を志望した理由を教えてください。
ビジネスコンサルタントになりたい理由と、その中でも貴社を志望した理由についてご説明させていただきます。まずビジネスコンサルタントになりたい理由としまして、様々な知見を得たのちに起業をしたいと思ったからです。その中でも、一番優しい方が在籍しているのが貴社であることを勤めている○○さんから伺いました。そのため、私は貴社を志望いたします。
④日本の大学生が1年で食べるカップ麺の数のフェルミ推定をしてください。
1.6億食です。大学生のカップ麺消費数は、大学生の数×1人あたりのカップ麵の消費量で求まると考えました。大学生の数を詳細にすると1学年あたりの数×4、これをさらに細かくすると出生数×大学進学率×4になります。1年あたりの出生数は、近年100万人を切ったというニュースを見たことがあったため100万人とします。大学進学率は周りの友人を見る限りおよそ80%なので、80%とおきます。これより大学生の数は、320万人になります。
つぎに1人あたりのカップ麺の消費量を考えます。これは1人暮らしであるか否かと、性別の差が大きいと思いました。そのため、これらの要因を考慮しながら計算をしました。1週間あたりに消費するカップ麺の数の平均が1になったので1×50週間(1年間)で50食となります。最初に提示した計算式である、大学生の数×1人あたりのカップ麵の消費量に当てはめて考えると、320万人×50食で1.6億食という結果となりました。
【深掘質問】
1人暮らしと性別の計算はどのようにして行いましたか?
【深堀質問回答】
1人暮らしは全体の20%、男女は半々であると考えました。1人暮らしの男性は1週間に4食、1人暮らしではない男性は1食、1人暮らしの女性は2食、1人暮らしをしていない女性は0食とおきました。これを利用し、1人あたりが1週間で消費するカップ麺の数を求めました。
【深掘質問】
以前海外に住んでいたというお話を伺いましたが、日本をその国に置き換えて計算をしたら、結果はどのようになりますか?
【深堀質問回答】
基本的な計算式は同じになるかと考えます。しかし、出生率と大学進学率、1人暮らしをしている割合は日本と変わってくると思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役職不明。男性で30代。オフィスカジュアル着用。 |
面接官の印象 | 関心のある話題と、そうでない話題の差があるように感じました。 |
学生の服装 | スーツ着用。 |
面接の雰囲気 | フランクではないものの、厳かな雰囲気でもありませんでした。 |
評価されたと感じたポイント | 面接官の関心が向いている話題を見極め、関心の薄い話題は簡潔に話すように心がけました。関心が向いている話題については、しっかりと自分の考えを詳細に伝えることを意識しました。自分の考えを述べたあと、改善点を聞く姿勢にお褒めの言葉をいただきました。 |
対策やアドバイス | フェルミ推定の対策と、志望動機を明確にしておきましょう。 |