総合職
26 年卒
女性
青山学院大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | 本社オフィス内の会議室 |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○○学科から来ました○○と申します。大学では、○○学を専攻し、教材の○○について研究しておりました。課外活動では、ギフテッド支援、放課後デイサービスなど凹凸のある子どもたちと関わり、成長を見守る喜びを実感してきました。最近はガチャガチャにはまっており、○○検定を満点合格しました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
教材の○○というのは具体的にどんなものなのですか。
【深堀質問回答】
教材の○○では、小学校1年生の算数の教科書を出版している出版社に注目し、出版社が発行している○○の工夫と地方自治体が発行している印刷物の○○とを比較し、「こどもたちのまなび」に焦点を当てた工夫にはどのようなものがあるかを調査しています。具体的には、アイコンやページ番号などのナビゲーションに関する工夫や、色の見え方が異なる生徒に配慮した○○、順序だてて物事を考えることが苦手な生徒に配慮した学習の流れがわかりやすくなるような工夫などがありました。
②なぜ河合塾を志望しているのかを教えてください。
夢に向けた学習で、自分の人生が特別で素晴らしいと感じられる人材を育成したいとの思いから、御社を志望しております。凸凹を持つ子供たちと関わり、他者を自分と比べ悩む姿を多く目にしてきましたが、一方で、自分の夢に向かって全力で努力している子どもの輝きに強く惹かれました。そして、私自身も夢を見つけ努力を重ねることで自分の人生を好きになりました。子供たちが自分の特性を強みに夢に向かい、自分の人生を特別と思えるよう、キャリア教育と実践的なサポートを行いたいです。大学では、○○イベントの企画・運営に携わり、多様な職業の講演や自己分析イベントを通じ、将来に悩む学生に寄り添ってきました。今後は、学力と非認知能力を基に適性を見出し、貴社の膨大なデータを基に多様なロールモデルを提示し、子どもたちが夢を見つけ、その後の学習まで全力でサポートしていきたいです。この全ての過程に携わることができ、学び続ける人々を全力で応援する貴社で、この目標を実現したいです。
【深掘質問】
教育業界の中でなぜ学校法人河合塾なのですか。
【深堀質問回答】
御社の徹底的な生徒目線な姿勢に惹かれているからです。御社のインターンに参加し、商品である「ミライの選択」を使用した際、自分のキャリアに関してこんなにも楽しくわかりやすく学ぶことができるのだと感動したのを覚えています。その他にも、生徒が学びやすいように、立って勉強できるスペースや談笑できるスペースなど常に生徒と同じ目線に立って何ができるかを考え続ける御社だからこそ、子どもたちの人生の一端に寄り添うことができると考えております。
③自分の弱みについて教えてください。
私の弱みは、物事をじっくり考えてから実行するのが苦手で、素早く判断・行動してしまう傾向があることです。スピード感は長所にもなりますが、一方で熟慮が足りず、抜けや見落としが生じてしまうこともありました。そこで現在は、意識的に周囲の意見を聞く場を設けたり、自分の中で「この期間までは考える」とスケジュールに余白をつくることで、考えを整理し直すようにしています。こうした取り組みによって、より質の高いアウトプットを出せるよう意識を高めています。今後も、行動のスピードと熟慮のバランスを取りながら、丁寧で確かな仕事ができるよう努めていきます。
④教材開発を志望していますが、学校営業にも興味はありますか。
もちろん、学校営業の業務も前向きに取り組むことができます。私は、何か一つのことを成し遂げるには、異なる分野での経験が結びつきながら活きてくると考えています。実際に、発達障害への理解やキャリアイベントの企画・運営経験、さらにはギフテッド児支援において○○を活用したオンライン交流の場づくりなど、様々な経験がピアグループの立ち上げに役立ちました。同様に、教材開発を目指す上でも、現場の声を直接聞くことができる学校営業の経験は非常に重要だと考えています。現場のニーズを深く理解することが、より実用的で効果的な教材づくりにつながると確信しています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 学校営業、教材開発の管理職 2人とも男性で40歳前後。スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 年次が高い社員さんであったのもあり、一次面接とは変わり、緊張感がありました。しかし、自分の発言に笑いが起きる場面もあり、しっかりと自分の話を受け止めてくださる雰囲気がありました。 |
評価されたと感じたポイント | どの質問にも誠実に笑顔で答えることができたの幅広い事業への関心と自己理解を問われているように感じました。私は教材開発という人数の少ない部署を志望していたので、ほかの部署に行く可能性が高く、その部署でも活躍できる人材かを見極められていたと感じます。 |
対策やアドバイス | 自己理解を深めることをお勧めします。自分のいいところやよくないところを正しく理解し、よくないところに関しては改善できるようアプローチできているかは確認されました。 |