総合職
26 年卒
女性
東京理科大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス(東京本社)、会議室 |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①1分程度で自己紹介をお願いします。
○○大学○○学部○○学科の○○です。大学では○○についての研究に取り組んでいます。学業以外では、カフェでアルバイトを4年間続けており現在は時間帯責任者としてスタッフの育成に尽力しています。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
時間帯責任者として周りを巻き込んでいく中で、やる気がない人もいると思うのですが、その時はどのように行動していましたか。
【深堀質問回答】
私は学生という立場で、他の学生とアルバイト以外でも一緒に過ごす時間が長かったため、そういった時間に仕事内容について思っていることや考えを聞き自分なりにアドバイスをするよう意識していました。
②アルバイトを通して学んだことはなんですか。
学んだことは2つあります。1つ目は目の前に課題があった時にそれをそのままにせず解決のために行動を起こすことの重要性です。2つめは、人それぞれバックグラウンドや物事の考え方、モチベーションが違う中で、まずは相手を理解しようと努めることの重要性です。
③自分が一番やる気が出る瞬間はどんな時ですか。
私が一番やる気が出るのは、時間に追われている状況で物事がうまくいかなかったときです。大学の研究で、進捗報告発表が迫っていた時、研究で使用していたパソコンのデータが一部消えてしまうという問題が発生しました。そのとき私は、あまり落ち込むことなく直ぐにもう一度同じように研究を進め、最終的に本来発表予定であった箇所まで研究を挽回することが出来ました。
④現時点でやってみたい仕事でもいいのでキャリアプランがあれば教えてください。
MRとして医療現場に足を運び、実際に医療従事者の方と関わる中で医療現場の課題や、求められている情報などを学び、それを解決できる部署に異動をし仕事をしたいと考えています。現時点ではマーケティングや事業戦略部門に興味を持っています。
【深堀質問】
事業戦略部門などで活躍する上で自分の活かせる強みと逆に足りない力はなんだと思いますか。
【深堀質問回答】
まず活かせる強みは、課題解決のための行動力です。自分で課題解決方法を考え実行する力をアルバイトや研究活動を通して培ってきたのでその力を活かせると考えています。一方で足りない力は、周りを巻き込む力です。自分一人では成し遂げられないことを周りと協力して行っていくために、自分の考えを周りに伝え影響力をもって周りを巻き込んでいく力がまだ自分にはなく、今後仕事をしながら培っていきたいと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ①人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル ②MRの領域部長 男性40~50代 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 常に笑顔で話を聞いてくれる。しかし、質問はその人の人柄をみるような内容が多く、緊張感はあった。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 |
評価されたと感じたポイント | 聞かれたことに対して、何を話すかを瞬時に考え堂々と自分の言葉で話せたことが評価されたのではないかと感じる。また、自分が一番やる気がでる瞬間についての質問の回答が印象に残ったと、合格の電話で言われたのでそこも評価はされたのだと思う。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。 質問は想定していなかったものばかりであったため、数多く面接を受けて慣れておくことや、自己分析をしっかりと行っておくことが重要だと感じる。 |