コープレートスタッフ職
26 年卒
男性
明治大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 40分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | マイページ上のメッセージ |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇学部〇〇学科の〇〇です。大学では体育会系の部でキャプテンを務め、大会優勝を目標に活動していました。またゼミに所属して活動をしています。本日は自身のことを知っていただくとともに、貴社についてもより理解を深めたいと考えています。よろしくお願いします。
【深堀質問】ゼミでは役職などについていたか。実際にどのような仕事をしていたのか
【深堀質問回答】
ゼミでは広報係を務めました。広報係として、新入生の応募が少なく途中でゼミを辞めてしまう学生が多いという課題に取り組んでいます。まずゼミ生や教授にヒアリングしたところ、入室試験以前の情報収集の難しさとそれに起因するミスマッチが原因だと特定しました。その問題を解消するために新たにSNSを開設し、ゼミの魅力だけでなく難しさや求める学生などリアルな情報発信をしました。その結果、応募者数が3倍に増加して辞めるゼミ生を0にすることに成功しました。
②学生時代に力を入れたこと
私は、体育会系の部のキャプテンとして、チームの目標達成に向けて組織改革を進めました。当初は技術力や学年の差による目的意識のばらつきが課題となっていました。原因は実力の違いにより人間関係の分離を生み、連携が不足していたためと考え、練習毎に縦割りチーム制を導入しました。各チームで練習前に目標を共有し、練習後に意見交換することで、学年や実力の違いを超えて互いに指導し合う文化を醸成しました。この取り組みによりチーム全体の目的意識と技術力が向上し、大会で優勝する結果に結びつきました。この経験から、組織で同じ目的に向かう難しさや課題に対する状況把握力の重要性を学びました。
【深堀質問】どうして自分がキャプテンになったのか
【深堀質問回答】
私は高校時代に競技を離れていたので、始めはキャプテンを務める自信はありませんでした。ですが1年生からの活動を通じて、学年関係なくコミュニケ―ションをとる姿勢や普段の練習の様子などから周りの部員に推薦してもらい、自分も周りが困ったときは助けてくれるという信頼を置いていたので引き受けました。
③就職活動の軸はなにか。企業選びの軸は何か。
私の就職活動の軸は、マイナスをプラスに変える仕事をするというものです。企業が抱えている課題を解決したうえで強みに変える仕事がしたいと考えています。システム導入など誰でも使いやすいITシステムを導入されているので、多くの企業の課題解決に携われると考えています。
【深堀質問】どうしてそのように考えるようになりましたか
【深堀質問回答】
部活動の経験を通して、より大きな規模で他者の課題解決をおこなえると考えたからです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事・労務部 男性50代前後 スーツ |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 社員の方がわかるまで丁寧に質問をしてくださり、一次面接と同様に終始笑顔で柔らかい雰囲気の面接でした |
評価されたと感じたポイント | 最初のほうがセリフっぽく聞こえたが、後半は考えながら回答されている点がその場で考えをきちんと伝えていると評価していただけました |
対策やアドバイス | 回答を用意するのも必要ですが、自分の考えをきちんと話すのが大事だと思います |