総合職
26 年卒
男性
中央大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①所属しているゼミに入ろうと思った理由はなんですか?
主に2つあります。1つ目は研究テーマが自由に選べるからです。研究テーマに条件があるゼミが多い中、このゼミは条件がほぼなく、自分が興味あるものに対して真剣に研究できると考えました。
2つ目は〇〇学部の中で最も活動量が多いと言われていたからです。ゼミを選ぶ時期は大学2年の秋でした。当時大学生活を1年半過ごした中で、学業において胸を張って「これを頑張った」といえるものがなく、このままだと、可もなく不可もない大学生活になると考え、自身の成長と学業での功績を残すためにこのゼミを選びました。
②人生で一番の挫折経験は何ですか?
高校3年生のとき、所属していた体育会運動部で〇〇のメンバーから外れたことです。
【深掘質問】
その経験をどうやって乗り越えましたか?
【深堀質問回答】
初めてのメンバー外の経験で、最初は受け入れることが難しかったですが、このままでは高校最後の大会でもメンバーに選ばれないだろうと思いました。次の日の昼休みに、顧問に理由を尋ねに行ったところ「限られた時間の中で、私の強みが分からなかった」と言われました。そこで、自分の強みである「〇〇と〇〇」を伝え、それ以降は意識的に強みをアピールするようにしました。特に〇〇では毎回〇〇でゴールすることを意識し、大会前の〇〇では過去10年間で最高記録を出しました。その結果、高校最後の大会でメンバーに選ばれることができ、挫折を乗り越えることができました。
③自己PRをしてください
私の強みは「現状に満足しない向上心」です。
この強みは高校の体育祭でチームリーダーを務めた経験で発揮しました。私はチームリーダーとして優勝を目標に掲げ、本番1か月前の全体練習では最高得点を獲得しました。しかし、その結果に満足せず、本番では大差をつけて優勝することを新たな目標としました。 そこで、競技の練習を無断欠席するメンバーが存在する課題に着目し、出席率と練習の質を向上させる施策を講じました。その結果、無断欠席が0になり、練習の質も飛躍的に向上し、本番では大差をつけて優勝したという経験があります。
【深掘質問】
具体的にどんな施策を行いましたか?
【深堀質問回答】
2つあります。
1つ目は、1回の練習人数を〇名から〇名に減らしたことです。これにより「自分がいなくても問題ない」という意識を排除し、主体性を促しました。
2つ目は全種目のコツを紙にまとめ、メンバー全員に直接配布したことです。当時の情報共有はSNSが主流でしたが、それだと目を通さない団員が多いと考えたためです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事、男性で40歳前後のベテラン社員2人、オフィスカジュアル。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 一次面接と比べると和やかな雰囲気でした。和やかでしたが、淡々と多くの質問をされる点は一次面接と変わらなかったです。リアクションが大きくて、話に興味を持ってくれている印象を受けました。 |
評価されたと感じたポイント | 当たり前のことではありますが、「質問に答えること」を意識しました。質問の趣旨から外れてしまったり、拡大しすぎてしまうことなく、話す内容をコンパクトにまとめて伝えました。 |
対策やアドバイス | 一次面接よりも「自分がどのような人間なのか、どのような価値観があり、行動をするのか」を質問の回答で伝えられることがポイントだと思います。 |