総合職
26 年卒
女性
明治大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | マイページより通知 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします
〇〇大学〇〇学部〇〇学科に所属しています、〇〇と申します。私はゼミ活動で、国際的な議論に関してのディスカッションを通じた学習をしています。また課外活動としましては、塾講師のアルバイトに一番力を入れています。目の前の生徒や講師の笑顔のために日々励んでいます。
【深掘質問】なぜそのゼミを選んだのか
【深堀質問回答】
ゼミを選んだ理由を回答しました。
②大学を選んだ理由はなんですか
大学を選んだ理由を回答しました。
③高校を選んだ理由はなんですか
高校を選んだ理由を回答しました。
④「あなたがこれまで最も挑戦したこと」を話してください
アルバイトをしている個別指導塾で講師リーダーに励みました。私がリーダーを務める前年、1年間のうちに新人講師が15人入社してきてくれました。私がリーダーを務める前年、1年間のうちに新人講師が大勢入社してました。しかし、新人講師が多いために講師間で教務力に差ができ、生徒に一定のレベルのサービスを届けられず、教室の生徒の成績向上につながらない点が課題になりました。
そこで講師の教務力を向上するための施策、教室に通う生徒の学力を向上するための施策を実施しました。まず講師の教務力を向上し、講師の継続につなげる取り組みとして相談しやすい環境作りを進めました。私自身も1年目の時に教え方に悩むことが多く、先輩からアドバイスをいただいて実践を繰り返すことで成長できた経験がありました。その経験から相談しやすい環境作りが大事だと考え、「テストの振り返り方法」などのテーマに合わせた意見交換会や模擬授業研修を月に1回ほど設けました。次に生徒の成績を向上させる取り組みを2つ進めました。
1つ目は「テスト振り返りシートの作成」です。講師に調査したところ、テストが返されて終わりにする生徒がほとんどでした。テスト振り返りシートを導入することで生徒自身に課題に向き合ってもらうと共に、課題の可視化によって担当講師も次回のテスト対策に向けて授業を改善できるようにしました。2つ目は「自習室に自習プリントを配置すること」です。生徒にアンケートをとったところ、テスト前に何をすれば良いかわからないという声が多くありました。そこで自習室にプリントを配置して、自習室に来たらやることはある状況を作り出しました。
これらの施策を1年間続けた結果、新人講師が先輩講師に相談している場面が多く見られるようになり、新人講師の内1年間継続した講師の割合が前年より向上しました。さらに講師全員の教務力が上がった結果、全生徒の内1年間で成績を上げた生徒も前年より向上しました。この経験から、自分の立場だからこそ見える視点で課題を発見し、適切な取り組みを進める重要性を学びました。今後働いていくなかで困難な課題に直面したときも、この学びを活かして自ら課題に対して向き合い、適切な解決方法を考え一つひとつ解決していきたいです。
【深掘質問】大変だった瞬間は
【深堀質問回答】
全員が積極的に参加してくれたわけでは無かった点です。良い影響を広められるように少しずつ周知して改善しました。
⑤学生時代、チームで取り組んだことはありますか
ゼミがより良い組織となるために、私の所属するゼミは2つのチームにわかれ、テーマについて2週に1回ディベートを行っていました。このディベートは、教授の「ゼミがより活発になっていってほしい」「みんなが積極的に考えて意見を出し合ってほしい」という目的でおこなわれていました。しかしディベートの準備期間が短く、2チームとも話し合いができる機会が少ない問題がありました。また馴染みのないテーマであるにも関わらず、全員が話し合いに参加ができなかったため、話し合いの参加有無によってタスクの負担が個人間で大きく異なってしまっているという課題も見られ、それらによりディベート自体も活発ではなくなってしまいました。
この課題を解決するため、役割をわけてみんなが準備に参加することをゼミ全体で呼びかけました。具体的には複数のパートにわけて、それぞれのチームで役割分担をするように声掛けして、全員が十分に準備できるようサポートしました。これにより、メンバー全員が高いレベルの準備を進められ、より活発なディベートをおこなえました。ゼミを俯瞰的な目で見て取り組みをおこなったこの経験を通じて、限られた時間のなかでチームの力を最大化する方法を考える力が養われました。
⑥あなたが働く目的はなんですか
人々の日々の生活のなかで、喜びの支えとなることです。塾講師の講師リーダーをするなかで、講師の育成や生徒の学力向上に努め、講師と生徒どちらもが喜んでいる姿を見たときにやりがいを感じたからになります。
⑦最終的にどの部署でどんなことをしたいのか
広告宣伝部を希望します。商品の魅力をより多くの人に伝え、貴社の製品に出会っておらずまだ暮らしが豊かになるチャンスがある人に商品について伝えたいと思っています。そして商品を買っていただくことで、そのお客様方の暮らしを豊かにしたいです。
【深掘質問】その部署で活躍するために途中のキャリアではどんな経験やスキルを積みたいのか
【深堀質問回答】
店舗運営部で生のお客様の声を聴くことで、お客様の思いを知りチームで何かを成し遂げる体験をして、そのなかでマネジメント力やリーダーシップを身に付けたいです。また、店舗運営部の現場で生の声を聞き、他の部署に移る際にその時発見した課題を解決できる部署に行きたいと考えています。また、営業企画部で経営者目線とお客様視点をもち続けて、両者のバランスがとれる存在になりたいです。お客様が求めていることに対してアンテナを張るスキルも持ちたいと考えています。
⑧逆質問:勤務地については選べるのか
希望は出すことができ、ほとんどの人が第2志望のエリアには行けるようになると回答されました。
⑨逆質問:入社後のキャリアの進め方は決まっているのか
人によって様々だが、みんな最初は店舗運営部に配属されると回答されました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性30代 スーツ |
面接官の印象 | 明るく朗らか |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 明るい |
評価されたと感じたポイント | はきはき答えて明るく笑顔を忘れなかった点と、場慣れしていたこと |
対策やアドバイス | 面接の経験を積む。一次面接の振り返りをするのと、リクルーターにたくさん質問して不安を解消しておく |