品質管理
26 年卒
女性
昭和女子大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 20分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①学生時代に力を注いだこと
私が学生時代に力を注いだことは、飲食店でのアルバイトです。私は大学1年生の頃からアルバイトを継続しているため、現在はアルバイトリーダーや後輩の育成を任されています。私の働いている店舗は売り上げが1番高いことから、忙しく、辞めてしまう人が多い状況でした。そこで、私は自分の失敗談を笑い話のように話すことで、同じ過ちを後輩に味わわせないようにしてきました。また、相手の性格によって、寄り添う、アドバイスをするなど対応の仕方を変えることで相手にとって居心地の良い雰囲気作りを心掛けてきました。また、私だけで行うのではなく、周りの同僚にも声をかけることで、チーム全体で会社の環境を変えることに気を付けました。その結果、初めは2~4カ月で辞めてしまう人が6割ほどいたのですが、現在は大半の人が半年以上継続しています。この経験から、相手によって対応の仕方を変えることで、居心地の良い環境を作れることを学びました。
【深掘質問】
(1)どのくらいの人数で働いているのか。
(2)そのうち1日ではどのくらいか。
(3)そのような沢山の人が辞めてしまう環境で、あなたが辞めずに続けられた動機やモチベーションはどこにあったのか。
(4)今までで1番大変だったこと。
(5)ミスに対してどう対処したのか。
(6)実際に改善されるまではどのくらいの期間がかかったのか。
(7)感触としてはどんな感じか。
(8)後輩を指導していく中で、うまくいかないことは。
(9)壁にぶつかった際にどう思うか。
【深堀質問回答】
(1)〇名ほどです。
(2)〇人です。
(3)私が1年生の頃、〇〇の先輩がとても怖く、何か失敗してしまうとすぐ怒られるという状況でした。しかし、そこでアルバイトを辞めてしまったら、その先輩を認めてしまったような悔しさがありまして、その先輩に負けることなく、継続することで、後々私が上の立場になるため、その状況になったら私が環境を変えたいという思いがあり、継続することが出来ていました。
(4)コミュニケーションが続かないことです。
(5)ミスはどうしても起こることなので、そこに対して怒るのではなく、どうしたら次に同じ失敗を繰り返さないか一緒に考えるようにしていました。
(6)約1年ほどです。
(7)私自身でも原因が〇〇だということはなんとなく思っていたので、想定していたような期間で改善することが出来ました。
(8)コミュニケーションが繋がらないことです。
(9)環境を変えなければいけないという気持ちが大きくありました。
②品質管理をやりたいと聞いているが、必ずしも品質管理にはならないが大丈夫か。
大丈夫です。品質管理に携わりたいというのが1番ではありますが、製造でも商品について深く知る機会になり、自己成長に繋がると思うので色々な面から商品について理解を深めていきたいです。
【深掘質問】
品質管理は何を行うところか知っているか。
【深堀質問回答】
商品の最終チェックを行い、何か問題のある製品を出荷してしまうのを止める最後の場所であり、とても重要な役割であると考えます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事、男性で30歳前後、オフィスカジュアル。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 面接を始める際にトラブルでカメラが映らないということがあり、謝ると、「謝ることではないので気にしないでください」と言って頂いた。 また、質問の前にオンラインの面接はどれくらいやったことがあるか、緊張はしていないかなど、緊張が解けるようにして下さった。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接のほとんどの時間が学生時代に力を注いだことについて深堀されたため、自分の行ったことに関してどれだけ細かくわかりやすく伝えるかが大切だと思う。 また、面接官の方も、大きくリアクションをして下さるので、こちらも大きくリアクションを取り、相手に伝えることが大切だと感じた。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。 ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する。 何事にも笑顔で答える。 |