二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。幼稚園年中から高校3年生までサッカーをしており、小学校と高校の時はキャプテンを務めていました。大学生になってからは1年生は資格取得、3年生から現在まで営業の長期インターンシップに力を入れてきました。本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
私が最も力を入れていることは大学3年生の4月から行っている営業の長期インターシップです。この活動では主に企業様に向けて〇〇を提案するというものでした。初めはアポイントの獲得が目標でしたが、相手と話せずすぐに電話を切られてしまうことが多くありました。その原因は、商品を相手に押し付けてしまうことでした。
この問題を解決するために、相手の悩みを聞き出し、相手にあった提案をすることを意識しました。また架電数も以前の2倍の数にしました。結果、相手と関係を築き目標の7倍の7件のアポイントを獲得し、売上の向上に貢献しました。この経験から学んだ課題解決能力を社会人になっても活かしていきたいと思います。
【深掘質問】
なぜ始めたのですか?
【深堀質問回答】
高校生の頃までサッカーという本気で打ち込むものがあった中で、大学に入ってからサッカーをやめて、本気で打ち込むものがなくなってしまいこのままでいいのかと思いました。将来営業はすると思っていたので、周りと差をつけたいという思いから長期インターンシップを始めました。
③自己PR
私は、チームをまとめるリーダーシップが強みだと思っています。特に、高校生の時にサッカー部のキャプテンを務めていた際に、部員の中で部活に対する熱意や姿勢に差があることが課題でした。その解決のために、部員約70人全員と1on1をし、部活動に対する姿勢や熱量を聞いたうえでチーム作りに励みました。
更に主体性のあるチームを作るために、練習メニューから自分たちで全て考えて取り組むことを提案し実施しました。そうすることで部員同士の会話する機会が増え前向きに部活に取り組むことにつながりました。結果、毎年1、2回戦負けだったチームが県でベスト32まで進むことができました。この経験を通して学んだ、リーダーシップと巻き込む力を活かしていきたいと思います。
【深掘質問】
キャプテンはどういう背景でなったのですか?また、なぜ1on1を行ったのですか?
【深堀質問回答】
自らの立候補とチームメイトからの推薦です。1on1については、Aチームだけの意見や上級生の意見だけではなく、チーム全体の意見を聞くことで自分が知らない視点からの見え方を知ったうえでチーム作りができるからです。
④どういう業界、業種を受けていますか?
メガバンクから地方銀行まで受けていて、それぞれ〇次面接に進んでいます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事、女性で30歳前後、スーツ |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始堅い雰囲気で進みました。面接官は愛想は良くないが、こちら側の話をしっかりと聞いている感じがしました。また、一次面接での内容を確認している様子も見受けられました。しかし、こちらが話す内容に違和感がある瞬間に、緊張感が高まった気がしました。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接と同じ質問をされたため、回答にずれがないかを確認されたと思いますが、自分はずれなく堂々としていたことが評価につながったと思います。 |
対策やアドバイス | 堅い雰囲気の面接に慣れるため、他の企業で面接を数回受けて慣れておくことです。一次面接の時に話したことと一貫した受け答えを意識します。 |