レギュレーションチーム
26 年卒
女性
上智大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | |
社員数 | 1人(マネージングディレクター) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします
○○大学4年の○○です。大学では○○法を専攻しています。小学校・中学校をインターナショナルスクールで過ごし、○○語・○○語を話すことができます。
【深掘質問】
なぜインターナショナルスクールに通うことになったのですか?
【深堀質問回答】
両親の○○語のほかにもう一言語話させたいという意向からです。
②志望動機を教えてください
私は、複雑化・高度化する国際金融市場の中で、金融機関が健全かつ透明に機能し続けるための「規制対応業務」に強い意義と魅力を感じ、貴社のレギュレーションチームを志望します。
私自身、オセアニアでの報道機関勤務や、東南アジア・中央アジアでの教育・調査活動など、多様な国や制度の下で実務経験を積んできました。これらの経験を通じて、異なる価値観や法制度のもとで信頼関係を築き、正確に情報を読み取り、相手にわかりやすく伝える力を培いました。
規制は時に複雑で抽象的ですが、それを正確に理解し、各部署と連携しながら運用レベルに落とし込むことは、企業のレピュテーション(評判)を守るうえで極めて重要な仕事だと考えています。特にグローバルに展開するGSにおいては、国際的な規制の潮流と現地実務との橋渡し役となる人材が重要であり、私の多言語力と粘り強く細部まで取り組む姿勢が活かせると確信しています。
貴社の一員として、不断に変化する規制環境の中でも安定した業務遂行を支える役割を担いたいと考えています。
【深掘質問】
レギュレーション関連の最近の動向で、注目しているものはありますか?
【深堀質問回答】
最近では、生成AIや暗号資産に関する国際的なレギュレーション強化の動きに注目しています。特に生成AIについては、個人情報保護や説明責任の観点から、欧州を中心に規制が進んでおり、各国の対応方針に差異があります。企業にとっては、新しいテクノロジーを導入する際に、法的リスクを慎重に検討する必要があり、規制対応の重要性が増していると感じています。
③学生時代に力を入れた事は何ですか?
大学の短期留学中、東南アジアの公立小学校にて、日本文化を紹介する授業のボランティアを行いました。現地の子どもたちは日本についての知識が限られており、授業が単なる知識の押し付けにならないよう工夫を重ねました。特に○○をテーマに、折り紙、歌、簡単な日本語会話を取り入れた体験型の授業を設計し、視覚・聴覚・触覚を通して楽しく学べる内容に仕上げました。
授業後には「もっと日本を知りたい」と声をかけてくれる児童もおり、文化交流の喜びと教育の可能性を強く実感しました。この経験を通じて、異文化環境での適応力や伝える力、そして子どもたちの関心を引き出す創造力を育むことができました。
【深掘質問】
一番苦労したことと、それをどう乗り越えたか教えてください。
【深堀質問回答】
最も苦労したのは、授業中に一部の子どもたちが途中で集中力を切らしてしまったことです。最初は一方的に説明しすぎてしまい、退屈に感じさせていたと気づきました。そこで途中から「みんなで一緒に作る」ことを意識し、たとえば折り紙では一人ずつに役割を与えるなど、参加型のスタイルに変更しました。その結果、子どもたちの目が輝き、最後まで笑顔で参加してくれるようになりました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | マネージングディレクター 女性 |
面接官の印象 | 真面目 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。最終面接だからこそ、フランクな雰囲気で面接者の素を見たかったのだと思います。表情や声は優しいが適度に真面目な印象。 |
評価されたと感じたポイント | 英語での思考力と、一緒に働きたいと思うかが評価ポイントだったと思います。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。 ESや過去の面接含め、軸が一貫した受け答えを意識する。 自己分析を綿密に行っておく。 志望動機を固める。 |