総合職技術系
26 年卒
男性
東京大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 本庁 |
時間 | 50分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 3人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 面接実施日の翌日、人事の方から電話にて合否連絡がある。 |
質問内容・回答
①地方での業務遂行上、利害が対立するステークホルダーが存在した場合があります。具体的な政策および対立構造を想定したうえで、どのようにして業務を遂行していくか、ご説明ください。
農業施設を活用した流域治水の推進を想定いたします。この状況下で想定される対立軸としては、農業活動への影響を懸念する農家の方々が挙げられます。業務の推進方法としては、農家の方々に制度を理解していただくことを最優先として、他地域における成功例を紹介し、懸念の解消につなげるとともに、必要に応じて助成金など経済的な支援策も提示したいと考えております。
【深掘質問】
特になし
②住民から現実的に対応が難しい要望や無理な依頼を受けた場合、どのように対応しますか。ご自身の考えを述べてください。
まずその要望の背景や、住民が本当に求めていることは何かを把握することを重視します。実害が生じている場合には、可能な対応策を検討いたします。一方で、心理的な不安や誤解に起因するものである場合、趣旨等について丁寧に説明を重ねます。
【深掘質問】
特になし
③今後、日本のインフラをどのように維持していくべきか、考えを述べてください。
AIの有効活用やDXの推進により、省人化を図ります。
【深掘質問】
特になし
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 3名とも50歳前後の男性。 服装はスーツ。 |
面接官の印象 | 厳かな印象 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 二次面接同様、厳かで緊張感がある雰囲気でした。 |
評価されたと感じたポイント | 突発的な質問への即応力が評価の対象となると感じております。 |
対策やアドバイス | 幅広い分野からの質問が想定されるため、事前に内容を予測することは非常に困難だと思います。そのため、新聞やニュースに日頃から目を通し、時事問題にも対応できるよう備えておくことが求められていると感じております。 |