コンサルタント
27年卒
男性
東京大学
面接情報
ニ次面接
基本情報
| 場所 | 本社 | 
| 時間 | 1時間程度 | 
| 社員数 | 1人 中堅コンサルタント 男性 オフィスカジュアル | 
| 学生数 | 自分のみ | 
| 結果通知方法 | メール | 
質問内容・回答
①学生時代で力を入れたこと
2年次に、所属する地域おこしサークルの合宿運営を行いました。合宿では高齢化の進む町を訪れ、地方活性化に携わりました。1年次には理屈で地方創生を考えていましたが、実際に町を訪れた際に地元の方との間に壁を感じ、町を知り溶け込む努力の重要性を痛感しました。この経験から、サークルが町に根付くには、長期的な関係を築くことが不可欠だと考えるようになりました。
そこで合宿では、初めて参加する一年生に町の魅力を伝えることを課題に設定しました。自分自身、町に惹かれたのは「人」に魅せられたからだったので、町民と直接関わる機会が多くなるように合宿を企画しました。農業体験や班ごとのプロジェクト、また今まで広げてきたネットワークを活かして町民を集め、地域振興からプライベートなことまで夜通し語り合う夕食会も設けました。
合宿は無事終了し、1年生も町に魅力を感じ、地域活性化に真剣に向き合うようになっていました。また、地元の方との距離も縮まり、町との関係がまた一歩深くなったと実感しました。1年生を町に引き込むことは関係人口の増加にも繋がるので、微力ながら地域に対して貢献できたと感じています。
②①の質問の中で中高の部活等を聞かれ、それに関連したお題を提示されました。日本国内で一年間に販売されるラケットの本数についてのフェルミ推定を問われました。
卓球をプレーする人の年齢層と、それぞれがどのくらいの本数を買うかをセグメント分けし、最後に掛け算をして割り出しました。
【深掘質問】
不十分だと思うところはどこかを問われました。
【深掘質問回答】
セグメント化しきれていない部分を正直に挙げ、時間があれば改善策を具体的に述べることができたと考えます。
③ガソリン会社の事業拡大についてのケース面接について。
面接官と一緒に考える形式でした。
【深掘質問】
自分の意見がMECEであるか問われることが多かったです。
【深掘質問回答】
雑談を交えながらざっくばらんに話しました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 中堅コンサルタント、男性、オフィスカジュアル | 
| 学生の服装 | スーツ | 
| 面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。 大学の先輩ということもあり、打ち解けることができました。 | 
| 評価されたと感じたポイント | 学歴、基礎的な思考力、自分のフランクさが評価されたと思いました。会話が弾みました。 | 
| 対策やアドバイス | ケース面接のお題はその場で決まるので、対策は難しいです。ただケース面接といっても本当に初級程度でほとんど対策は不要でしたので、自分もしませんでした。 | 
 
                     
                 
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