26 年卒
男性
東京理科大学大学院
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | オンライン面接 |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | webページにて通知 |
質問内容・回答
①自己紹介と志望理由合わせてお話ください
自己紹介は趣味や現在の研究内容を回答した。志望理由は東日本大震災で被災した際、見知らぬ人からの助けを得た経験から将来日本の人々を笑顔にする一助となりたいと考えている。そのなかで自身の強みを最も活かせるのは、潜在的な課題を分析し実行までの解決策を提案することだと感じたためコンサルタントを志望した。
【深掘質問】志望理由にあったご自身の強みとはとは何ですか
【深堀質問回答】
大学院での研究活動において、計画と実行の両方において試行錯誤を続けている。結果を分析し、得た考察をもとに新たな実験の計画を立て、研究を進めるのが重要であると考えており、これは全ての課題解決の営みに通ずると感じた。またこの経験以外にも自身の視野の広さが評価されることが多く、大小問わず課題を発見して深掘りできるのが自分の強みであると感じている。
②大学入学後からこれまでに最も成果を残した経験を、何を課題ととらえ、それに対してどのように行動したのかを含めて具体性をもって説明してください
大学時代に所属した学園祭の運営委員会で委員長として活動し、入場者数を増加させた施策について答えた。
【深掘質問】課題の定義から解決策の実行まで1人で実行しましたか
【深堀質問回答】
1人で実行したわけではなく、様々な承認を得ながら実行した。
【深掘質問】ほかに大変だったことはありましたか
【深堀質問回答】
委員同士のコミュニケーションについて不安な点があった。
③大学時代以外で努力したことや、成果を残した経験について説明してください
高校時代にソフトテニス部の活動において、文武両道を実現させたい部員とそうでない部員の関係性を取り持ちながらチームワークを深め、大会出場を目指しました。
【深掘質問】現在振り返ってみて、そのように考えて行動できた理由には、自身のどのようなルーツが関係していると考えますか
【深堀質問回答】
自身の被災経験や親からの教育を受けて、物心ついた時から大事にしている自身の考えについて。
面接詳細情報
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 雑談やアイスブレイクだけでなく面接官自身の経験を聞く機会もあり、終始フランクな雰囲気で進んだ。しかし、会話力も問われているように感じた |
評価されたと感じたポイント | jobで能力については判断されていると思うので、人柄や考え方などのパーソナルな部分についての質問が多い面接であった。高校時代や大学時代の経験から、課題を解決する際に一貫性をもって行動している点や、パーソナルな部分が評価されたように感じる |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。ES含めて軸が一貫した受け答えを意識して、自己分析を綿密におこなっておく。しっかりと人の話を聞いて反応し、さらに自身の感想や考えを伝えるなどの会話力を磨いておく |