25 年卒
男性
東洋大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30~40分 |
社員数 | 4人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部の○○です。ゼミでは○○学を専攻していて、外部のコンテストに取り組んでまいりました。本日は緊張しているのですが、よろしくお願いいたします。
②志望動機、自己PR
私が御社を志望する理由は、御社で「まだ知られていない日本の魅力を多くの人に伝える」ことを達成したいため志望します。 私は外部で行われた旅行商品企画コンテストに参加し、企画力を養いました。 その活動の中で、日本にはまだ知られていない魅力がたくさんあるということを学びました。 魅力を多くの人に知ってもらうには、インターネットの力が必要不可欠だと思っています。 御社は1つの会社で企画造成とマーケティングを行い、スピード感を持ってトレンドを掴んだ旅行を販売している点に共感しました。 私は、コンテストで培った企画力を活かして御社のWEB販売事業をより成長させていきたいです。続いて自己PRです。私は学生時代に2つのコンテストに参加し、企画力を養いました。 1つ目はゼミ内の「○○コンテスト」です。○○で被災した市町村を対象に、地域の課題を解決しながら観光客を誘致するプランを企画しました。そこで、ゼミで学んだ○○の知識を活かしたプランを企画し、実際に地域の観光課の方々にお褒めのお言葉を頂きました。 2つ目は外部の「○○コンテスト」です。○○県の○○地域を対象に、ターゲットや旅行形態の選定まで0から作成しました。そこで、他の参加者と差別化するために、観光学を学んだ私だからできる「多方面のニーズ」を満たすプランを企画しました。その点が評価され、約70組の中から優秀賞を獲得しました。 この2つのコンテストから私は企画力を養い、この強みを活かして御社の企画造成に貢献したいです。
③受けている企業の軸
私が受けている企業の軸は、2つあります。1つ目は、大学時代に学んだ観光学を活かすことができることです。2つ目が自分が企画したものをお客様に届けることができることです。
【深掘質問】
なぜ企画職をやりたいのですか?
【深堀質問回答】
ゼミで行ったコンテストで、実際にフィールドワークに行った際に、地域の方々に自分たちが作った企画をお話しすると、喜んでもらえてやりがいを感じたからです。
④弊社とほかの会社1社挙げて、魅力的な点と課題点を教えてください
例として私が内定をいただいている○○と比較します。○○の魅力的な点は、地域との密着型で、やりがいを感じることができる。一方で課題点は、いまだにカウンター業務があるためIT化が進む現代で徐々になくなっていくのではないかと思われることです。
御社の魅力的な点は、ウェブ専門の個人旅行を取り扱っているため、旅行業界の流行に沿っていて、今後より伸びしろがあるということです。一方課題点は、まだ設立して1年ほどしか経っていないのもあり、知名度があまりなく、ウェブの競合である○○や○○がいることです。
【深掘質問】
OTAと旅行会社の違いは何だと思いますか?
【深堀質問回答】
OTAはただ旅行をお客様に提案して終わりですが、旅行会社は旅前から旅後までお客様をサポートし、ホスピタリティーを持っている点が違うと思います。
⑤周囲からどのような人物と言われていますか?
まじめだと言われます。
【深掘質問】
なぜそう思われていると思いますか?
【深堀質問回答】
大学時代に、旅行会社に入るために国内旅行業務取扱管理者を取得するなど、目標に向かって努力しているからだと思います。
⑥旅行業界はどうなっていくと思いますか?
IT化がさらに進むと考えられます。最近ではコロナ禍によってオンラインツアーやワーケーションが導入され、より進んだと感じました。
逆質問:御社は企画でトレンドや季節に合わせたテーマを取り入れやすいと聞いたのですが、どのように情報収集をしているのか教えていただきたいです。
※内容未記載
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事1人、部長クラスの社員3人 |
面接官の印象 | 人事の方1人と部長クラスの面接官3人がいました。面接官は緊張感がありましたが、緊張して固まってしまったときに、人事の方が大丈夫ですよと優しく声をかけてくれて、リラックスして話すことができました。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ー |
評価されたと感じたポイント | 今までの経験から得た企画力を前面に押し出しました。他の旅行会社ではなくなぜこの会社がいいのかを詳しく説明できるようにしていました。 |
対策やアドバイス | ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する。 企業が今後どのように成長していきたいか把握して、自分が来年一緒に働いているイメージをさせる。 |