最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①自己紹介
はじめまして。○○大学○○学部○○科から参りました。○○と申します。趣味は〇〇です。
学生時代は、長期インターンシップではチームリーダー、アルバイトではバイトリーダーを担い、コミュニケーションを大切にしたチームビルディング能力を養いました。本日は短い時間ですが、私のチームファーストの精神、またポジティブな性格をお伝えできたらいいなと考えております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
②志望動機
自分自身にしか生み出せない付加価値を見出し、多くの人々や企業が抱える悩みを解決できる人になりたいと思い、証券業界を志望しています。長期インターンシップでメンバーそれぞれに理解を深めることで業績の向上に導いたことや、〇〇でアシスタントを経験したことから、一人一人に親身に寄り添うことにやりがいを感じました。特に証券業界では、1つのニーズに対して幅広い商品を扱い、人によって複数の解決策があるため、知識面や引き出しの多さなどによって、自分自身の付加価値を見出すことができると考えています。
中でも貴社では、銀・信・証の連携が発達していることから、事業承継や不動産等の証券を超えた悩みの解決策や託系や銀行系の商品提供といった幅広い提案ができるとインターンシップや面談を通して体感しました。貴社の強みと私の強みである寄り添う力を活かして、投資家のお金や企業の規模をともに大きくする証券の仕事に貢献したいです。
【深掘質問】
自分自身にしか生み出せない付加価値ってなんだと思いますか?
【深堀質問回答】
少し難しい質問だなと感じますが、私が考える付加価値は寄り添いからくるご提案だと考えています。AIなどが発達している時代なので、たしかに分析をして簡単に答えが出るかもしれません。しかし、お客様との会話の中でふとした瞬間に話してくれていた内容を覚えておいて、次の提案の際になにか紹介してみるなど、こういったことが自分なりの付加価値につながると考えています。
③なぜカード業界ではなく証券業界なのか
証券業界ではお客様一人ひとりのニーズに合わせた提案が可能だと考えたからです。カード業界の営業はカードの利用者を増やすこととクレジットカードの加盟店を増やすことです。そのためどうしても一人ひとりのニーズに合わせた提案は難しいと考えています。
しかし証券会社では、幅広い商品を取り扱い、一人ひとりに合わせた提案ができるのが魅力的だと感じています。
【深掘質問】
カード業界のことを全然理解していないので、カード業界の魅力も聞かせて欲しいです。
【深堀質問回答】
そうですね。私の感じるカード業界の魅力はマーケティングにあると考えています。実際に〇〇のインターンシップに参加した際にマーケティングを体験しました。その中で様々な企業や顧客とカードビジネスを創り上げていくところに魅力を感じました。。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事、男性で55歳前後。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 比較的終始フランクな雰囲気で進みました。 |
評価されたと感じたポイント | ガクチカよりも志望動機やほかの金融業界との比較などについて多く聞かれたため、この人は本当にうちで働いてくれるのかをしっかりと判断している様子であった。志望度の高さを見せることが重要だと感じました。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。 ESや今までの面接を通して軸が一貫した受け答えを意識する。 自己分析を綿密に行っておく。 志望度の高さ伝える。 |