25 年卒
男性
立教大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 30分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 10日以内 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①簡単な自己紹介と、学生時代に最も熱を注いだことは何ですか?
〇〇大学から参りました。〇〇と申します。私を一言で表すと、スポンジのような人間です。人の意見や人の長所を積極的に吸収し、他人から学ぶことに積極的であるという意味での吸収力と、長年高校野球や趣味である筋トレに熱を注ぎ数々の苦労に耐えたという意味での耐久力を兼ね備えたスポンジのような人間です。
学生時代は、高校野球に最も熱を注いでおりました。高校時代に総勢80名を超える野球部で主将を務め、勝てる組織作りに取り組みました。具体的には、意識改革と戦略改革の2つの施策を実施しました。1つ目の意識改革では、部員の勝ちたいという気持ちを勝たなければならないという意識に変換するため、OBや指導者の知り合いなど多くの人を巻き込み、協力を要請しその人達のためにも結果を残さなければならないという意識を部員に持たせました。2つ目の戦略改革では、全員が同じ練習をしバランス良く技術を伸ばしていくような練習を廃止し、個々の長所のみを伸ばし試合でそれを合わせる分業制のような戦略に切り替えました。この2つの施策の結果、チームは〇〇市内で最も強いチームになる事ができました。
【深掘質問】
一番大変だったことはなんですか?それを克服するためにはどのようなことをしましたか?
【深堀質問回答】
キャプテン就任時、仲間の信頼を得ることに苦労しました。誰よりも謙虚に努力する姿勢を見せる為、実業家であるROLANDの進んで雑用を買って出て背中で語る姿勢を参考にし、本来一年生のみが行う朝のグラウンド整備や練習準備を一年生と同じ時間に来て一緒にやるなどして謙虚で熱い姿勢を部員にアピールしました。その結果徐々に信頼を勝ち取り、協力者も増えキャプテンとしての仕事がしやすくなりました。
②そのような熱い姿勢はなぜ生まれたのでしょうか?
私は先に明確な目標を設定し、そこから逆算して必要な努力を徹底し達成することにモチベーションを高く持つ性格です。
この高校野球においては、高校入学時に甲子園出場経験のある強豪私立のお誘いを断って〇〇県立〇〇高等学校の野球部に入部したこともあり、入部当初からこのチームで強豪私立を倒し地方大会ベスト4を達成するという明確な目標があったので、そこから逆算して必要なことをするのは苦になりませんでした。
③就活軸を教えてください。
1.若手の成長環境が整っており、自分の市場価値を上げられるかどうか
2.理念がチームに浸透しているかどうか
3.会社や事業の将来性や安定性
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部の社員 30代前後 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | |
評価されたと感じたポイント | |
対策やアドバイス |