25 年卒
女性
中央大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
まず学業は心理学を中心に学び、中でもゼミの活動には注力してきました。ゼミでは大学3年次に障碍者支援に関するグループワークを行いました。学業以外の活動では、○○部の活動に取り組みました。担当は○○で、大学3年次にはSNSの広報担当などの形で運営にも携わりました。学校外の活動としては、アルバイトに取り組んできました。パン屋の販売員のアルバイトを大学1年次から現在まで続けています。
②学生時代に力を入れたことは何ですか?困難を乗り越えた具体的なエピソードも交えてお話しください。
学生時代に最も力を入れた経験は、大学の○○部の活動です。私は○○を担当していましたが、楽器を始めたのが高校からだったため、幼少期から楽器を習っている他の部員とは技術的な差が大きくありました。何度練習しても弾けない部分を周囲が軽々と演奏している時など、心が折れかける場面も度々ありました。しかし友人に相談することで気持ちを切り替えることができ、1日3時間程度個人練習を行ったり、他の部員に練習を見てもらったりするなど、より一層練習に取り組むようになりました。以上の経験から、周囲と差がある環境の中でも他者と関わりながら技術向上に努める向上心を養うことができました。
【深掘質問】
また他の部員に相談したり、練習を教えてもらったりする中で気づいたことはありますか。
【深堀質問回答】
自分の練習の方法がよくなかったことに気づけました。がむしゃらに量をこなすという意識で練習をしていたところ、他の部員がどのように練習方法を工夫して取り組んでるのかという話を聞き、自分の方法の見直し・改善ができました。
③部活のSNSの広報担当として、他の人と協力したエピソード
を教えてください。
SNSの広報の仕方を、例年とは異なる新しいものにできました。具体的には、各パートごとのリーダーに一人一投稿を考えてもらう、日々の練習風景を毎回投稿するなどを行いました。他の人との関わり方として、投稿のお願いを全員にまとめて頼むのではなく一人一人にお願いする形をとったことで、相手の負担にならないように心掛けました。
④パン屋のアルバイトの中で、ITを取り入れられそうな場面は思いつきますか。
パン屋は商品に直接バーコードをつけることができず、新しい商品が販売され始めた時に、レジ打ちで戸惑ってしまうことがあるので、その改善ができそうだと思います。特に新人のアルバイトの場合はレジの打ち間違いに繋がるので、最近よく見る無人レジのような機械で商品を自動で認識してくれればありがたいと思いました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 社員。男性1名、女性1名。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始和やかな雰囲気でした。こちらが話したことに対してフィードバックをくれることもあり、とても話しやすい雰囲気だと感じました。 |
評価されたと感じたポイント | 基本的にエントリーシートの内容の深堀がメインでした。 |
対策やアドバイス | 面接官がエントリーシートを事前に読み込んできていると言っていたため、深堀りに耐えられるように考えて記載することです。 また話の中で言った言葉を拾って会話を広げられることもあったので、詳しく話せないエピソードは言わないように心がけましょう。 |