東急リバブル

二次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

○○大学○○部○○学科の○○と申します。体育会の部活でゴールキーパーとして協議に励む一方で、新人育成のリーダーとして新入部員のサポートにも取り組んでまいりました。所属していた学生団体においては、大会の運営やセールス活動を通じて、コミュニケーション能力および課題解決力を培ってまいりました。

趣味は、スポーツ観戦とドライブで、特に○○球場にはよく足を運び、○○を応援しております。体を動かすことも好きで、週5日は部活動に参加し、週2日はジムでトレーニングを行っております。いかなる場面においても、元気さと前向きな姿勢を大切にしており、本日はそのような私の熱意を少しでもお伝えできればと存じます。何卒よろしくお願いいたします。

【深掘質問】

一次面接同様、所属していた体育会の部活についての雑談を行いました。

②学生時代に力を入れたこと

学生時代に最も力を入れた経験は、部活動の新人育成リーダーとして、新入部員の定着促進に取り組んだことです。例年、練習の厳しさや人間関係の不安から、新入生の退部が相次いでいたため、「一人でも多くの新入生が安心して続けられる環境を作りたい」と考えました。
そこで私は、新入生が気軽に相談できる「育成相談室」を設け、定期的な1on1面談や個別のフォローを実施いたしました。また、プレー以外の面でも上級生との交流の機会を増やし、チーム全体の雰囲気構築にも努めました。
その結果、入部者は前年が3人であったのに対して当年度は9人と増加し、退部者はゼロとなりました。
この経験を通じて、相手の立場に立って継続的に対話を重ねることで、信頼関係を築く力を養いました。

【深掘質問】

高校までのご経験と、ご自身の性格についてお聞かせください。

【深堀質問回答】

高校まではダンス部に所属し、表舞台に立つだけでなく、裏方としてチーム全体を支える役割にも注力してまいりました。特に高校3年次にはステージマネージャーを務め、限られた時間と人員の中でメンバー全員が安心して本番に臨めるよう、スケジュール管理や個別フォローに尽力いたしました。
また、学校外では国際問題に関心を持ち、自ら国際問題研究部を立ち上げ、募金活動や勉強会の企画運営を行っておりました。
これらの経験を通じて、周囲をよく観察し、何が必要とされているかを考え行動するタイプであると自負しております。また、誰かの可能性を引き出し、サポートすることにやりがいを感じる性格です。現在も「一人ひとりに寄り添う姿勢」は私の大切な軸となっております。

③業界選定について

【質問内容】

なぜ不動産業界を志望され、その中でも不動産仲介を選択されたのか、ご理由をお聞かせください。

【回答内容】

私は、「人の心を動かす価値を目に見える形で届けたい」という思いから、不動産業界を志望しております。高校時代に訪れたタイのスラム街で、街の環境が人々の暮らしや教育に直結している現実を目の当たりにし、「空間が人を変える」ということに強い関心を持ちました。
その中でも不動産仲介業を選んだ理由は、目の前のお客様一人ひとりと真摯に向き合い、人生における重要な決断を共に支える仕事に大きなやりがいを感じたためです。
また、大学時代所属していた体育会の部活や学生団体で培った、相手に寄り添い信頼関係を築く力を最も活かせるフィールドであると考えております。

面接詳細情報