一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください
○○大学○○学部から参りました○○と申します。学内では○○ゼミに所属をしていまして、社会課題に対して○○を用いて分析をしています。学外では何事も飛び込むというのをモットーにしていて、長期インターンシップやボランティア活動、○○のコーチなど幅広く活動をしております。本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
ゼミでは具体的にどのような研究を今までしましたか。
【深堀質問回答】
2年次には、企業に対して○○という社会課題をテーマにヒアリング調査を行いました。3年次には○○というものをテーマに、○○は○○であるというものを仮説と置き、量的調査を行いました。
②学生時代一番力を入れたことについて教えてください。
私が学生時代に力を入れたことは、長期インターンシップで社会人○○チームの商品販売チームのリーダーを務めたことです。商品販売で目標を設定する際に、売り上げを昨年から20%上げることが出来たらチーム運営費に余裕が出ると考え、グッズ売上を昨年比から20%増やす目標を立てました。しかし、始めた当初は売上は上がらず、目標達成には届きませんでした。販売方法の問題点として、商品をただ並べるだけの陳列と、商品POPがないことに着目しました。陳列に関しては、データ分析に基づき、季節ごとに売れ行きの良い商品を抽出し、それらを目立つ場所に陳列しました。また、商品POPについては、広報チーム6人と協力し、クラブビジョンの「○○」という考えと、観光客や移住者など外国人が多い○○ならではの地域特性に基づき、外国人の方にも商品の魅力が一目で伝わるようなPOPを作成しました。販売方法の見直しの結果、1試合当たりの売上を前年比の125,000円から22.4%増の153,000円にすることができました。
【深掘質問】
①社員もいる中でリーダーになったのはどのような経緯ですか。
②この経験からどのような学びを得ましたか。
【深堀質問回答】
①私自身リーダーをやってみたいという思いから、最初のチーム組閣の際に、手を挙げさせていただきました。そして熱意を伝えるために、グッズ販売のレイアウトをパワーポイントで10枚程作成し、皆さんにも熱意が伝わり、やらせていただく形になりました。
②この経験から、過去と現在を数字でも、対人でも分析をして未来の施策に活かすことの重要性を学びました。
③周りからどんな人といわれますか。
私は周りの友人や知人から何事も親身になってくれるあったかい人といわれることが多くあります。私自身人の相談に乗ることが好きで、周りの人もよく私に幅広いジャンルの相談をしてくれます。そのためこのようにあったかい人と言われる機会が多いのではないかと考えています。
【深掘質問】
相談に乗る際に気を付けていることなどあるんですか。
【深堀質問回答】
はい。ございます。それは相談してくれた人の次のステップをポジティブなものにするための声かけです。そのため私自身、ポジティブな返答を心がけていていて、相談してくれた人に前を向いてもらえるようにしています。
④弊社を志望している理由はありますか。
私が御社を志望している理由は2点あります。1点目が私のビジョンの達成に近づくことができるのではないかと考えているからです。
私のビジョンとは日本の地方を盛り上げるというものです。
御社はお菓子を通じて、○○と連携を取ったり、○○と連携をして商品を作ったりとかなり地方活性化に力を入れていると認識しています。また、御社の強みである国産のじゃがいもしか使わないというのも非常に地域活性化の一助になるのではないかと考えています。私自身ボランティア活動を通して地域活性化に興味を持ち始めましたが、かなりお菓子で地域活性化というのに可能性を感じています。
2点目がワクワクしているということです。ワクワクしているポイントは御社の業界内立ち位置にあると考えています。御社は業界内でトップを狙うことができ、日々成長している企業です。トップを狙うために試行錯誤しながら未常識のものを形にしている点に共感しています。私も成果を残し続け、御社で業界内トップを目指していきたいです。
【深掘質問】
業界内で1番のところではなく2番の弊社を志望していることに何かこだわりはありますか。
【深堀質問回答】
はい、ございます。御社のトップを狙うために試行錯誤しながら、新しいことに挑戦をし続けて、いつでもチャレンジャーの心を持っている点に非常に共感していて、私自身業界1位ではなく2位の御社を志望しています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ・人事の1年目か2年目の方。オフィスカジュアル ・現場で働かれている社員様、30代前後くらいで、オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 最初は緊張感があったが、相手の面接官二人とも自分が話しているときはうなずきながら、聞いてくださり笑う場面もあったので非常に楽しい雰囲気ではありました。人にもよるが少しFBもしてくださり学生一人一人に向き合っている感じはしました。 |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。 |
評価されたと感じたポイント | 終始笑顔で話すことができたところが前提評価されたと考えています。また、それぞれの質問に対して、スピード感持ち話すことができ、具体的な数値なども提示できたことが学生時代の「分析」のポイントと一貫性があると仰っていただきました。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておくことが大事だと思います。だいたい聞かれることは同じなので、それが重要です。また、一貫した受け答えを意識することも重要です。一貫することによって面接官からすると「○○の子」と覚えやすくなるので重要だと考えています。 |