25 年卒
男性
帝京大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 20分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 後日 |
結果通知方法 | メール、文書 |
質問内容・回答
①自己PR
私の強みは社交性があるところです。言語のレベルアップを目標として〇〇へ語学留学に行きました。しかし、私と同じクラスには現地の〇〇人は一人もいませんでした。入学して一週間は現地の人と話す機会すらありませんでした。そこで私は学食にいる〇〇人の学生に「一緒にご飯を食べよう」と声をかけ、その日から毎日夜ご飯を一緒に食べるほど仲の良い友人ができました。またイベントに参加した時にも積極的に自分から〇〇人に話しかけ、再度旅行に行けるほど仲が深まりました。
声をかけた友人から人の輪が広がり、友人の誘いには断らず参加することで〇〇の文化を肌で感じることができました。〇〇人の友人から「あなたと友達になれてよかった」と言って頂いたのがとても嬉しかったです。今後も人と人との関係を大切にし、自らチャンスを掴み取っていきます。
【深掘質問】
留学先で、苦労したことは何ですか?
【深堀質問回答】
言語の面で苦労することがありました。勉強はしてはいたものの、やはり現地のスピード感などについていくことが大変でしたね。そのため、より会話の試行回数を増やし、とにかく数をこなしていき、また宿舎で自習の時間を増やしたことで、次第に慣れていきました。
②学生時代に力を入れたこと
〇〇でのアルバイトです。私は二年目でリーダーを任されましたが、当初はどの様にすれば全員を引っ張っていけるか分かりませんでした。リーダーになりたての頃はお店の状況はあまり良くなく、半分以上のメンバーがお客様のご来店の際にいらっしゃいませの挨拶ができていませんでした。お客様の視点に立ち、どのような接客が一番気持ちよく買い物をしていただけるだろうかと考えました。そこでまずメンバー全員に〇〇で一番接客の良い店舗にしようと方向性を一致させました。
自ら笑顔を振る舞い、大きな声でお客様を接客することでお客様から「ありがとう」と言われることが増えていきました。さらにクルー一人ひとりに合った個別のアドバイスをしたことにより〇〇内で〇位、また〇〇として本部から認定を頂くことができました。
【深掘質問】
具体的にどのようにメンバー全員を引っ張っていったのか?
【深堀質問回答】
まず、一人ひとりに小さな目標を立てました。例えば、「君は少し声が通りづらいからもう少しだけ声のトーンを高くしてみよう」であったり、「君はお客様と目を合わせてないから少しずつ鼻を見ながら接客しよう」など目標を提案しましたね。それらができてきたらとにかくほめてあげることで、クルーのモチベーションが上がり、和気あいあいとした雰囲気で行うことができました。
③学業に力を入れたこと
学業で力を注いだことは〇〇語です。 二年時に〇〇へ語学留学に行き、現地の人々と交流し〇〇語を学びました。実際に〇〇語話者と会話することで、教科書だけでは学べない生きた〇〇語を学ぶことができ、勉強方法を改めて見直したことで、大学入学時の目標であった〇〇に合格することができました。
【深掘質問】
〇〇を取るのは大変だった?
【深堀質問回答】
〇〇は何回も落ち続けていました。日本に帰ってからも〇〇語の学習は続けていましたが、あと数点で落ちてしまうことが多々あり、悔しかったですね。しかし、忘れている単語を覚えなおしたり、様々な媒体で〇〇語を耳にすることで、次第に〇〇のレベルに近づけていきました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 社長と部長 |
面接官の印象 | 笑顔は多く、終始話しやすい印象。ゆっくり話してくださるのでとても聞きやすい。声のトーンは普通。圧迫面接のような感覚は一切なかった。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 私と面接官に二人。(社長と部長) 質問も特に変な質問はなく、雑談をしておわったイメージ。 最初のほうは基本的なことを聞かれたので、そこはしっかりと答えた。 |
評価されたと感じたポイント | 社長と面接だったので、少し緊張したがしっかりと目を見て話した。 質問されたことにただ暗記をしたことを答えるのではなくて、自分の言葉で熱心に話をしたことがよかったのではないかと思う。 |
対策やアドバイス | 社長に敬意はしっかりと払いつつも、一次の社員さんと変わらず、自分の中で緊張しないようにマインドコントロールをして挑めば大丈夫だと思います。 男性は言葉遣いは最低限気にするレベルでいいから、気にしすぎて変な日本語とかになることのほうがマイナスだと思うので、特に気にしなくていいと思います。 |