スズケン

一次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

はじめまして。〇〇大学から参りました、〇〇と申します。3年次に所属した演習では〇〇について実際に〇〇に足を運び学んできました。大学時代は3年間続けている塾のアルバイトに注力してきました。本日はとても緊張していますが、ありのままの自分が伝わるよう一生懸命お話させていただきますので、よろしくお願いいたします。

②志望動機

まず私が医療の業界に興味を持ったのが、大学で受講していた〇〇で地域の医療の過疎化が重大であるということを知ったためです。医療の分野は今後長く必要とされる業務であると考えており、加えて御社の取り扱うような医薬品は、自分の生活の中でも関わってきた身近なものであるため、そのような医薬品に携わることが出来るということは、自身のモチベーションを保つことに大きく関係すると考え、志望しました。また、私は御社のデジタルサービスである「おいしい健康」を食事制限していた際の糖質制限レシピとして利用したことがあり、自分自身が実際に利用してみて非常に便利だったことから、御社の提供するサービスに携わることが出来るということもおおきな理由でした。御社は医薬品だけでなく、このようなデジタルサービスやアプリケーションの開発で医療を根底から支えており、業務形態にこだわりすぎることなく時代の潮流にあったサービスを選択していけるという将来性も感じたため志望しました。

【深掘質問】

どうして弊社でなければいけないのか。

【深堀質問回答】

御社の競合他社として〇〇や、〇〇が挙げられると思います。〇〇は、〇〇のための施設や介護などに大きく力を入れており、〇〇は、医薬品だけでなく医療機器などにも業務を広げています。ですが、私が医療業界に興味を持つきっかけであった地域医療や、かかりつけ医に最も力を入れているのが御社であるということ、また、調べたところ新薬の開発に最も早く着手していたのが医薬品業界の中で御社であったため志望しました。加えて、企業理念にお客様の笑顔について言及していたのは御社だけでした。私は塾のアルバイトの経験から、お客様の反応や笑顔が自身のモチベーションに大きく関係すると考えているため、お客様の笑顔を大切にされている、そのような考えを持っている社員の方と一緒に働きたいと考えました。

③学生時代に力を入れたこと

私が学生時代に注力したことは、大学1年生から続けている塾のアルバイトです。働き始めた当初から、通塾に前向きでない子が多々いることが気になっており、そうすると退塾に繋がる可能性があるため、少しでも授業以外で塾の楽しみができるように、塾を好きになってもらえるようにと次の2つを実行しました。1つ目は、勉強以外で来たいと思ってもらう教室作りです。ハロウィンなどの行事ごとに教室を飾りつけ、〇〇などを設置しました。また、他の講師と一緒にお菓子を配り、イベントの特別感を演出しました。
2つ目は、受験を控えた生徒へのメッセージカード作成です。他のスタッフと考え、講師にメッセージのお願いをしました。先に〇〇に話を通しておくことで、出勤が被らない講師にもスムーズに企画が伝わり、受験生にカードを渡すことが出来ました。
〇〇に生徒が反応してくれ、イベントを楽しみにしてくれたり、シーズンイベントは定期的にやってくるものなので、「次も楽しみにしててね～」などの声掛けをすることで生徒も楽しそうにしてくれました。退塾率を正確に把握することはできないのですが、イベントの企画をしてから小学生の体験性が増え、退塾の電話をつなぐことが減ったかなと感じています。
この経験から、新しいことに素直に挑戦する大切さを学ぶとともに、周りを巻き込んで何かを成し遂げる仕事に魅力を感じるようになりました。

【深掘質問】

具体的にどのようなイベントを行い、行うに至ったか。

【深堀質問回答】

まず、私の勤務していた塾の事務スタッフはあまり決まった仕事がなく、電話業務や生徒のお出迎え、見送り程度で、手すきの時間もあったため、自分がやりたいと思ったことは積極的に挑戦できる職場でした。生徒の来塾時や帰るとき、生徒と話す機会が多くあり、マイナスな言葉を口にしているのを見ると、通うなら楽しく通ってほしいという思いを抱きました。そのため、どの学年でも楽しめるような企画をしようと考え、イベントを行いました。ハロウィンには男女年齢関係なくできるゲームをしたり、経費でお菓子を購入してもらうなどの相談をし、「来年もやってください！」という言葉を聞いたときは非常に嬉しかったです。

面接詳細情報