25 年卒
女性
東洋大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①志望動機を教えてください
「あたりまえの日常を作り支えたい」という就活の軸があり、この会社は「おかねのとおり道をつくっている」というあたりまえの日常に貢献している点に魅力を感じ、携わりたいと思ったから。ITやシステムは日常になくてはならない事業やモノであり、それをどんな状況になっても支えていきたいと考えた。この会社はお金や金融という生活になくてはならないことをしているので、ピッタリだと感じた。自分自身がコロナで日常が変わったが、そういったイレギュラーな場合でも支えるべきであると思い、それが就活でも活きた。
【深掘質問】なんでお金が大切だと考えているのですか
【深堀質問回答】
私の考えるあたりまえの日常は、衣食住が常にあり何の不自由もない暮らしができることである。衣食住など全てお金がないと成り立たないので、金融分野に関わりたいと思った。
②自己PRをしてください
私は周りの様子を把握して柔軟に動くことを心掛けている。大学2年の時、仲間と共に自らサークルを立ち上げた。私はチームをサポートする立場として、チームに求められているものは何か、メンバーが困っていないかなどを見ながら意見を述べたり寄り添ったりした。これをこの会社で周囲を幅広く理解し、良い方向に進むために活かしていきたい。
【深掘質問】どんなサークルを立ち上げたのですか
【深堀質問回答】
環境と向き合い自分たちで活動していくサークルで、大学が主催の環境を考え発信していくプログラムに参加。これは私たちと海外の学生と協同で進められ、外国語でやりとりする。このプログラムに参加して終わりでは意味が半減してしまうので、これに参加したメンバーで立ち上げに至った。
③学生時代に力を入れたことは何ですか
旅館とDMOの関連性と課題についての研究をしたことである。東北にある旅館と〇〇市のDMOについて約6か月調査した。新聞記事や文献だけでなく図書館に足を運んで関連書籍を閲覧し、旅館の社長にも直接お話を聞いた。この調査方法を取り入れた理由は、ある1つの物事を複数の側面から捉えるのが大切だと考えたからである。この経験から多角的な視野を持って疑問を抱き考察する、課題発見力と問題解決能力を得た。これは貴社の業務において課題を発見し、改善に向け努力することに寄与できると考える。
【深掘質問】どんな課題を発見し、どんな解決策を見出したのですか
【深堀質問回答】
〇〇市のインバウンド対策が不足しているという課題に対し、多言語対応の標識やマップ、ガイドブック、サイトを作ることやSNSでの発信を提案した。
④あなたは〇〇学部に所属しているのに、なぜこの業界を志望しているのですか
就活の軸に当てはまらないと思ったから。私のアルバイトはホテルのフロントスタッフで、システムがないと何もできず、お客様を混乱させてしまうため、システムの重要さを日々実感している。また、「あたりまえの日常を支える」という軸に対して、ホテルはあたりまえに無いといけないわけではないので、根本的に異なると感じたから。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 進行役の女性50代と現職SEの男性30代後半 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接官の方が優しく聞いてくれる方だったので、重苦しくなかった。しかし、和気あいあいとしているほどでもない。返答はしてくれるし関心はもってくれるが、リアクションが薄めのため和気あいあいではない。最初は怖いと思ったけど、話していくうちにそういう性格の人なんだと理解し、自分の中に落としこんだ |
評価されたと感じたポイント | 取り組んだことを楽しそうに話す点、自ら考えて行動している姿勢、明るく活き活きとコミュニケーションがとれていた点を評価していただいた |
対策やアドバイス | 自分のことをありのままに話し、普段の自分を発揮できるようにすること。システムエンジニアの面接なので、論理的に説明することがより求められていると思う |