25 年卒
男性
東京農工大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
本日は貴重なお時間を頂きありがとうございます。〇〇大学大学院の〇〇と申します。大学では〇〇を専攻し、現在大学院では〇〇を専攻して研究活動を行っています。私の強みとしましては責任感を持って行動できる所です。この力は高校生時代の部活動や大学時代の研究などで発揮されたと思います。
【深掘質問】
なぜ大学院進学をしようと思ったのか。また、なぜ他大学の大学院なのか。
【深堀質問回答】
現在の研究内容がさらに現場で使用されるような実用的な研究であったためです。大学での研究にも没頭し、このまま研究を続けていくべきかと考えましたが、調べていく中で現在の研究を行っている〇〇大学大学院に出会いました。この研究は〇〇に対して〇〇を模索するもので、研究結果次第では即時に現場で使用される可能性もあると言われました。そこで、大学の少し先の見えなくなってきていた研究よりも、研究結果が即時に使用される可能性のある研究にとても興味が惹かれ、外部の大学院を志望致しました。
②学生時代に最も力を入れたことは何か
大学4年時の〇〇の中で同期の〇〇理解度を高め、卒業論文執筆まで伴走をすることを目標にして指導に取り組みました。私が大学院への進学を決めていたこともあり、就職活動を終えた同期の学生4人に〇〇を教える機会が多々ありました。〇〇を行う中で、同期の学生がそれぞれ異なる部分で〇〇が出ないことや、〇〇が分からないと対応に追われることがありました。そこで最初に配布した〇〇に対して、全員が同じ理解度を持つわけでなく、考えることも変わることを感じ、万人に分かりやすい〇〇の作製に取り組みました。視覚から理解できるよう図解を加え、更に詳細なポイントを箇条書きで加える改善を行いました。この改善により4人全員の疑問が解消され、〇〇は順調に進み、卒業論文執筆まで無事終えることができました。この経験から他人に指導する際、全員が同じ理解度を持つわけではないため、より分かりやすい説明をするための努力が必要だと学びました。また、単純に情報を提供するだけでなく、受け手の思考を理解し説明することの重要性を理解しました。
【深掘質問】
なぜそれを行おうと思ったのか。
【深堀質問回答】
自身が大学院に進学することを決めていたこともあった上に、〇〇の都合などもあり、教えることができる人が少ない状態にありました。そこで先に研究を進めている自身が先陣を切って同期に対して〇〇の指導を行っていく形になりました。
③何かアルバイトをやっていたのか
私は学生時代、〇〇のアルバイトで業務の効率化に貢献しました。当時は〇〇の提供が追い付かないことや、〇〇の後片付けや準備が間に合わない問題がありました。そこで私は注文を受けたテーブルがわからなくなること、片付けを各自で行っていることが原因だと捉え、改善策を提案し、実行しました。テーブルごとに〇〇の提供のチームを編成すること、片付けと準備の役割ごとのチーム編成をすることを導入しました。その結果、チームごとに責任をもって〇〇の提供を行い、漏れなく提供を行えるようになりました。また、後片付けと準備のチーム編成により作業効率が改善され次の〇〇に問題なく間に合うことが可能になりました。この経験から、課題解決のために考え、提案、実行することの大切さ、チームでの連携により作業の効率が大幅に上がることを学びました。入社後も業務で困難な場面が多々あると思いますが、どの行動が最善かを柔軟に考えられると思います。
【深掘質問】
そのチームで仕事をしたときの問題点はなかったか。
【深堀質問回答】
意見の取違いがありました。そこで勤務終了前にミーティングを行い、皆で良かったところ、悪かったところの意見を出し合い、次につなげようとしていました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事、男性で30歳前後、オフィスカジュアル。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 相手の面接官も愛想が良く、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。 |
評価されたと感じたポイント | かなりフランクに面接が進んでいった。その中で聞かれたことに対してきちんと的を得た答えを言えていれば問題ないと思う。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。 ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する。 自己分析を綿密に行っておく。 聞かれたことに対しての回答のみをきちんと話せるようにする。 |