25 年卒
男性
日本大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人(人事) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 2週間以内 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします
私は、幼い頃から様々な趣味を嗜んでおり、その中でも特にモノづくりについて興味を持っていました。学生時代は趣味に没頭する傍ら、アルバイトや学業にも力を入れており、特に高校に入ってからは趣味のモノづくりをアルバイトに活かそうと考え、友人と共に自作○○の作成代行を行っていました。また、学業については、工業高校から、自分のしたい学問である文系に進むために、独学で勉強を進め、現在の大学に合格いたしました。
【深掘質問】
学生時代にアルバイトと趣味を活かした事業をするため、友人と自作○○の作成代行を行ったとありましたが、作成代行をするにあたってどのような工夫をしましたか?
【深堀質問回答】
高校生の時に友人と取り組んでいた自作○○の作成代行については、当初自作代行そのものの認知が低く、長い間案件を取れない期間もありました。そのため、SNSで動画をあげて認知を広げたり、競合との差別化のため徹底的に値段を安くし、代わりにパーツ購入などの諸経費を抑えるためいくつもの○○ショップなどを巡回し、利益率の向上に努めました。
②学生時代に一番印象に残っている出来事を教えて下さい
学生時代に一番印象に残っている出来事は、趣味の○○を通じて知り合ったフレンドとチームを組み、日本大会に出場してベスト4になったことです。私は選手ではなく、チーム全体の戦術やメンタルケアについて考えるコーチとしてチーム全体を支えました。
【深掘質問】
コーチとしてチームを支えるにあたって工夫したこと、または失敗したことなどがあれば教えて下さい。
【深堀質問回答】
私がコーチとしてチームを指揮するに当たり、一番工夫したことは、徹底的に相手チームや戦術の流行などをデータとして集め、チームにフィードバックしていたことです。選手にはなるべく短時間で戦術や対策の理解を進めてもらうために、国内で開催される大会や世界大会などをリアルタイムですべて視聴し、要点をまとめて、効率的にフィードバックが行えるよう努めました。また、失敗した経験は、自分があまり強く発言できないがために、チームの基盤となる方向性や戦術のいくつかをメンバーやリーダーに委ねてしまったことです。
③志望理由について
私が貴社を志望しました理由といたしましては、貴社の掲げる企業理念である「付加価値創造への挑戦」に深く共感したためです。また、インターンシップを通じて先輩社員の方とお話をしていく中で先輩社員の方たちが真摯にモノづくりに挑む姿勢や情熱をみて、貴社で働きたいと深く考えるようになりました。
【深掘質問】
弊社の企業理念である「付加価値創造への挑戦」について、ご自身のどのような部分と照らし合わせて共感を得たか、教えて下さい。
【深堀質問回答】
私が「付加価値創造への挑戦」に共感したのは、私自身がモノづくりなどをする上で、こだわりをもってモノづくりを行っているためです。例えば、○○や○○を作る上で、ただ組み立てるのではなく、塗装や配線といった外観に関わる部分は時間をかけて挑んだり、○○などのメンテナンスが必要なものは後のメンテナンスを想定して作業手順をメモしたり、配線に印をつけて分かりやすくするといった工夫をしていました。貴社のモノづくりへの姿勢も、そういった細部に対するこだわりや、壊れない、安定したモノづくりを徹底しており、自分のモノづくりへの姿勢と重なり、深く共感いたしました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性 入社4年目 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | フランク |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接官の方も若く、フランクな雰囲気で趣味の話などは砕けた雰囲気で質問をいただいた。一次面接ではあくまで人物像について見たいといった雰囲気を感じ、こちらも失礼にならないように元気よく面接を受けることを徹底しました。 |
評価されたと感じたポイント | メーカーなので、モノづくりに対する興味や熱意に対しての返答が評価につながったと感じました。また、一人一人の性格や人物像についても注視していて、自己紹介や自己アピールへの掘り下げもしっかりと受け答えできたことが良かった点だと思います。 |
対策やアドバイス | 自分と企業を比較してどのような共通点があるか、共感を得たかなどをしっかりと言語化できるようにしておく。自己アピールのエピソードや学生時代に力を入れた事では、その規模だけを伝えるのではなく、何をしたのか、何を感じたのか、といった事を詳細に話せるように、文章に起こしたり模擬面接などをして、深堀りされても答えられるように準備しておいたほうがいいと思いました。 |