25 年卒
男性
日本大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 4人(人事、担当部署の方) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 1週間ほど |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①モノづくりにおいて一番こだわっていること、それがわかるエピソードがあれば教えて下さい
私がモノづくりにおいて一番こだわっていることは、作ったモノの目的にそったモノづくりをすることです。例えば○○などは、コレクションや鑑賞を目的に制作するため、○○や細かい○○などを除くなど、見た目に力を入れて作成します。また、○○の自作などでは、見た目だけでなく、メンテナンスやPCを使って作業をすることが目的になりますので、自作した後にパーツの交換をしたり、メンテナンスをすることを考えて作成していました。これらについて深くこだわるようになったのは、○○の自作代行をしている際に、お客様から配線が少し汚いなどの指摘を受けてしまい、その改善のために友人たちと試行錯誤を重ねるようになったのがきっかけです。
②弊社に入社してからのキャリアや、やりたいことを教えて下さい
私が貴社に入社いたしましたら、私の経験をいかした業務効率化を進めていきたいと考えています。貴社の作業ラインでは、機械による組み立てではなく、人員を用いた組み立てなどをされており、インターンシップではヒューマンエラーをなくすための設計や組み立てについてのお話を伺いました。私も、学生時代に自作代行として○○をいくつも組み立てる中で、難しい配線やパーツの装着などで、工夫をこらした経験があります。そうした経験をいかして、貴社に入社してからは作業手順の見直しや、効率化について、新しい視点をもって臨み、力になりたいと考えています。
③学生時代の失敗について教えて下さい(一次面接の質問の深堀り)
学生時代に失敗したことは、自分がコーチをしていたチームにおいて、責任をもった発言や指揮をできなかったことです。私は人に強く物事を言うのは苦手であり、特に試合中のインターバルの際、相手チームへの対策としての決断をメンバーに任せてしまう事がありました。いくつかの試合においては自分自身が決断をしなかったことによる後悔もありました。そのため、現在では判断を誰かに委ねずに、責任をもって決断できるように心がけています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 一次面接と同じ方 スーツ 担当部署や部長職 40~50代 工場の作業着及びスーツ |
面接官の印象 | フランクな方と厳しい方の両方 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 面接の進行は人事だったが、質問などは役職や部署の担当者の方たちであり、すこし緊張した雰囲気でした。またフランクな人と、少し厳しい印象の人もいて、こちらの受け答えの仕方や仕草がしっかりと見られている印象があった。ただ、なるべく一次面接と同じように元気よく面接を受けていれば円滑に進むと思います。 |
評価されたと感じたポイント | 人事の方だけではなく、所属部署となる役職の方も同席していたため、実際に入社してからの展望などを具体的に述べることができたのは上手くアピールできたと思います。また、具体例を示す際は、自分が入ることによって新しい視点やこんな経験から業務に取り組めるなど、自分を採ることによるメリットを伝えるのも大切だと思いました。 |
対策やアドバイス | 一対多の面接に慣れるように、友達や大学のキャリアセンターなどに頼んで模擬面接を行っておくこと。また難しい質問にはアドリブで応えなければいけない場面もあるため、様々な企業の面接をうけたり、自己分析を徹底的に行うこと。 |