ソウルドアウト

26年卒

女性

専修大学

ES情報

目標達成にこだわり努力してやり抜いたことを、挑戦を続けた期間とプロセス・そして結果と挑戦から得た学びがわかるように教えてください。(字数制限なし)

大学祭にてサークル団体で模擬店を出店し責任者を務めた経験です。大学〇年次にサークル費用を稼ぐことを目的として準備期間〇か月、実施期間〇日間で屋台を出店しました。このイベントにおいて私は責任者として目標を達成するために当時の状況を分析し課題を見つけ、それに対する施策をメンバーに提案・実行するという役割を果たしていました。

はじめに、イベントを実行するにあたって私たちは、模擬店〇店舗中売り上げ〇位・収益黒字化〇万円を目標として設定しました。目標を達成するにあたり、当時の状況に3つ問題点がありました。①出店スペースが狭い②屋台の競合店がいる③料理する調理場と屋台の距離が離れている、ということです。そこから私は3つの課題があると考えました。①店が混在している中での視覚的な差別化②競合店との差別化③店の運営効率を上げることです。それらを解決するために3つの施策を考えメンバーに提案しました。①カラーブランディングをする②味と値段のバリエーションを増やす③人員配分の工夫をすることです。施策以外にも、みんなが楽しめるシフト作りの工夫も行いました。

その施策を行った結果、模擬店〇店舗中売り上げ〇位・収益黒字化〇万円を達成しました。以上の経験から、状況から考えられる課題を特定し、主体的に動いて目標を達成する課題解決力を身に着けることができ、みんながイベントを楽しめるように考え行動する、私なりのリーダーシップが発揮できたと考えております。

ソウルドアウトグループの理念/パーパス/ミッションに共感したご経験や考えを教えてください。

貴社の企業文化である「八方よしの実行経営」と、私の就職活動の軸である「誠実な仕事をする」という部分に共通している点が多くあると感じております。長期インターンのマーケティング業務において、やみくもに営業をかけている時期がありました。自分が普段の生活の中で情報を受け取る消費者側であるときに感じている、「正しくない発信方法で出てくる情報に対しての不信感」や「情報の取捨選択の難しさ」を自分の仕事を通してほかの人に与えてしまっているのではないかという罪悪感を感じ、やりがいをもって仕事を楽しむことができませんでした。この経験を通して、「自分の会社の利益だけではなく顧客やエンドユーザーにとっても価値や利益のある誠実な仕事がしたい」と考えております。

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挑戦したと思える経験と、なぜその挑戦をしようと思ったかをご記載ください。 大学時代、学生団体で20人規模をまとめるリーダーを務め、イベントの舞台コンテンツを作りあげた経験です。挑戦をした理由は主に2つあります。1つ目は、自分のできることを増やし、誰かのためにその力を使えるようになりたかったからです。当時の私は、大きなイベントを作った経験もなく、10人以上をまとめるリーダー経験もありませんでした。し...
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