最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | オンライン面談 |
質問内容・回答
①これまでの面接を通じて感じたこと
特に二次面接では、思考部分についてお話させていただく機会が多かったですが、うまく伝えきれない部分もくみ取って理解や質問をしてくださって、面談からずっと本当にここまで親身に、ある意味素の部分を知ろうとしてくれていると感じる面接が今までなく、いい意味でフラットに自分のありのままを伝えられました。また、仕事に対する熱量が共通して伝わってくる部分に魅力を感じました。
②就活の軸を一つ教えてください
ITを通じて人々の幸せに役立つことです。「人の役に立てたとき」にやりがいを感じるからです。
【深掘質問】そのように感じた経験とITが良い理由
【深堀質問回答】
リクルートサイト制作の依頼を受けた際、設計からコーディングまでを一貫しておこなった経験で、設計時や完成作品を店長さんや社長さんに見てもらい褒めていただいたことから、自分の学んできた経験が誰かの役に立てたと実感して大きなやりがいに感じました。この経験を活かし、入社後も貴社での業務を通じて多くの人の役に立てたらと思っています。
③営業に必要だと思うスキル3つ
コミュニケーション能力とマネジメント能力と顧客管理(タスク管理能力)です。
④ITベンチャー企業が良い理由
専門学校での学びからIT技術の発展とその可能性に魅了され、DX化が進むなかで革新的なプロジェクトに関わりたいと感じました。アパレル販売スタッフとしてお客様のニーズに応じた提案を通じ、課題発見やアプローチ方法を模索する経験から自ら動ける環境が自分に合っていると実感しています。ベンチャー企業では自走しながら新しいアプローチを柔軟に試みる機会が多く、成長できる環境だと考えています。
⑤キャリアプランについて
私のキャリアプランは、まず1~2年目にセールス営業として顧客対応や提案力を磨き、3~4年目にはリーダー職でチームを統率し、新規事業に参画して事業開発力を身につけます。最終的には、5年目以降にプロダクトマネージャーとしてユーザー中心のサービスを開発し、社会に貢献するプロダクトの創出を目指しています。将来的には、社会課題を解決する新規事業の責任者として活躍したいと考えています。
【深掘質問】プロダクトマネージャーなら別の企業のほうが良いと思うのですが?
【深堀質問回答】
確かにプロダクトマネージャーを目指す道は他にもあると思いますが、貴社を選ぶ理由は単に役職を追求するだけではなく、貴社が掲げるビジョンや事業の方向性に深く共感しているからです。私は営業や顧客対応を通じて実際のニーズを理解し、それを事業やサービスに反映させるのが重要だと考えています。
貴社のようなベンチャー企業では幅広い業務に携わりながら自らのスキルを磨き、事業開発にも積極的に関与できる環境があると感じました。プロダクトマネージャーになる前に営業や新規事業の立ち上げで多様な経験を積むことで、より深くユーザーに寄り添ったサービスを作れると確信しています。そのため貴社でこの道を歩みたいと思っています。
⑥逆質問:マーケティングなどの前職でやってきた業務内容が現職の経営者視点でどのように役に立ったのか
意思決定の繰り返しなので、事業戦略を立てる際に欠かせない要素です。特にデータ分析や競合調査において、どのようなアプローチが効果的か、リソースの最適配分がどのようにおこなえるかを学びましたと回答をいただきました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 執行役員 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 堅い雰囲気だったが、終始疑問を持ち続け、時には共感したりなど、芯の部分を一生懸命理解してくださるような雰囲気だった |
評価されたと感じたポイント | 少し意地悪な深堀にもしっかり最後まで自分の軸を通して受け答えした部分かと思う。また第一志望だと伝わるよう、熱心に1時間受け答えしたのも大事だったと感じた |
対策やアドバイス | 面接官のインタビュー記事を読み、事前に思考や大切にしていることなどを抑えておき、そこから自分との共通点や共感するものを洗い出す。自分の価値観や思考をまとめたり、これまでの面接の振り返りをおこなう。さらに経営者視点としての考え方にも重きを置いておく |