総合職
26 年卒
女性
東京学芸大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 1時間 |
社員数 | 5人 |
学生数 | 自分のみ |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学△△学部から参りました□□□□です。学生時代は○○サークルに所属し副部長を勤めながら、外部でのバンド活動にも注力いたしました。大学では、表現活動とそれをどのように教育に活用していくかについて実践しながら学んでいます。
②学生時代力を入れたこと
私が学生の頃、力を入れたことはバンド活動です。バンド活動と言ったらライブハウスで演奏するだけかと思われるかもしれないのですが、私たちはより多くの人に楽曲を聞いてもらうために様々な活動をしてきました。例えば、SNSで毎日動画投稿をしたり、路上ライブを行ったり、私たちで企画運営する自主企画ライブを行ったり、ミュージックビデオを制作したりしました。
特に私が中心となって制作したミュージックビデオは、芸術系の学科なので周りの人を巻き込みながら学生だけで作り上げたものです。大人の力を借りていないにもかかわらず、登録者が数人のところから配信2週間ほどで1万回再生を突破し、そのことが嬉しいことにテレビ局の方の目にとまりまして、○○テレビでの地上波タイアップをさせていただきました。このバンド活動の経験から周りを巻き込みながら自ら考えて実行する力を養いました。
③長所について
私の長所は周りを巻き込んで挑戦する力です。私は○○サークルで副部長を任されており他サークルとの合同ライブや懇親会など様々なイベントを企画しました。
④短所について
私の短所はすぐに新しいものに手を出してしまうところです。小学生では水泳、中学校ではクラリネット、高校ではドラムというように新しいものに挑戦していると同時に一貫してずっと行っているものがないと気づきました。そこで、高校生の頃にひとつの事をもう辞めようかと思ったときに3回は我慢してやってみるということを実行しています。
その結果ドラムだけは本当に自分に合っていると実感し、高校生の頃からずっと続けることができ、社会人になってからも趣味として続けていこうと考えています。しかし、新しいものに挑戦するという性格から、学生時代は色んな場所に足を運びました。例えば、プロレスや地下アイドル、小劇場、芸術祭、宝塚などです。多くのものに触れてきた経験は私の価値観や行動力に良い変化をもたらし、今の自分があると考えます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳前後 取締役 男性で40代 執行委員 男性で50代 代表取締役 男性で40代 取締役 男性で40代 全員オフィスカジュアル |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 役員2人による30分間の面接を2回行う形でした。 一次面接よりも重い空気での面接でした。少しでも気になったところは深堀質問され、論理的思考が試されていた気がします。 |
評価されたと感じたポイント | 深堀質問をされても落ち着いて受け答えしていた点が評価されたと思います。 |
対策やアドバイス | 根拠をもって話す練習が必要です。 |