26 年卒
女性
大正大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 現場で働いているPM、プロデューサー |
学生数 | 自分のみ |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール、マイページにてお知らせ |
質問内容・回答
①なぜ東北新社で、PMの仕事がやりたいのか
自分の就活の大きな軸として、映像業界で働く際に「どんな環境で働くかより、誰と働くか」だと考えています。そのため、貴社のインターンに参加した際に「人のよさ」が際立っていて純粋にまだみなさんと働いていたいと思ったからです。大学で映像制作を学んでいるうちに、日程調整や予算管理など終わりがきっちりある制作の仕事が自分に向いていると感じ、PMの仕事を志望しました。
【深掘質問】
人の良さというのは具体的にどのようなことでそれを感じましたか?
【深掘質問回答】
「人のよさ」という点で、当たり前のことですが、目を見て会話してくださるところや、ぽつんとインターンに行った際にも温かく迎えてくださったところに魅力を感じました。「人のよさ」というのは映像にも必ず現れてくると考えているので、自分が幸せだと思える環境で働きたいと思いました。
②大学で行っている映像制作について
大学では映像制作を学び、主に制作を担当しました。先日伊豆にロケ撮影にいきました。内容的には家族をテーマにした物語で、ロケーションがきれいな場所で撮影したく、フィルムコミッションや観光協会に連絡を取り合い、低予算の中でも計画を練りスムーズに撮影を終えることができたので良かったです。
【深掘質問】
作品のあらすじや大変だったこと
【深堀質問回答】
景色が綺麗なことから、ロングショットの撮影が多く監督のやりたいことと音声の方の現実的な問題(隠れる場所がなく、うまく音が撮れないなど)から折り合いをつけて撮影していくことが大変でした。NOとは言わずにみんなの意見をまとめる制作の立場として、どちらの意見も尊重し代替案を提案して、スムーズな撮影の進行に努めました。
③何かチャレンジしたことはありますか
映像音響処理技術者認定試験を受けました。ポストプロダクション系の試験で、難易度は高くありませんが技術ができないぶん、知識でカバーしようと思って勉強し、無事合格することができました。
【深掘質問】
その試験を受けて、何が得られましたか
【深掘質問回答】
制作しかやったことがなかった私にとって、技術の方とのコミュニケーションがうまく取れないことが課題でした。制作は裏の司令塔であると考えており、色んな立場や考えの人と一つの映像を作っていきます。PM職を目指す私にとって、もっと現場を円滑にするためには技術の知識を得て、技術の立場を知る必要があると考えました。認定試験に合格してからは会話ができるようになり、スムーズな現場作りに繋がったことが一番の収穫でした。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場で働いているPM、プロデューサー |
面接官の印象 | フランクで現場の方々とお話ししているような感覚でした。 |
学生の服装 | スーツ(指定はなし) |
面接の雰囲気 | 自己紹介や自己PRなど、面接練習でやるようなことは一切ありませんでした。フランクで現場の方々とお話ししているような感覚でした。わかりやすく丁寧な質問が多く、私のことを知ろうとしてくれる雰囲気がありました。 |
評価されたと感じたポイント | ・聞かれることを予想して最初から何個か答える引き出しを作っておき、スムーズに回答できたこと。 ・生声を聞きたい会社だとわかっていたので、覚えたことをいうのではなく自分の言葉で伝えることを重要視したこと。 |
対策やアドバイス | PMの仕事とは一体なんなのか、どうしてそれをこの会社でやりたいのか、明確な理由を探すことにより一貫した回答ができると思います。また笑顔で聞かれたことに自分の言葉で話すことが大切だと思います。 |