26年卒
男性
日本大学
ES情報
学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
サークルの練習リーダーとしてメニューを改善し、リーグ戦で○○リーグへの昇格をしたことだ。当初チームは、試合独特の緊張感で本来の力が発揮できないという課題があった。リーグ戦の競った場面や○○戦の際に緊張や焦りで勝ちきれず、過去3年間○○リーグにとどまっていた。そこで課題に対し、自ら2週に 1 度のミーティングを設け、練習内容や練習試合の振り返りを行った。特に負けた試合の映像から客観的にチーム全体の課題を明確化する中で、緊張感のある場面でも実力を出し切れる練習へと改善を図った。映像分析を基に具体的な練習メニューを作成する中では、攻撃強化と守備改善で異なる意見を持つメンバー間で対立が生じた。しかし、両者の意見を掘り下げて根底のニーズを聞き出し、そのニーズが両方満たされる練習メニューを提案した。具体的には、多様な攻撃パターンを繰り返し練習する日と守備の精度を高めるための練習を重点的に行う日を作った。その結果○○部リーグ昇格を果たした。この経験から、目標達成に向けて、仲間を巻き込みながら主体的に行動することの大切さを学んだ。
当社を志望した動機を教えてください。(500文字以下)
ヘルスケア事業に携わり、人々の健康を支えたいからだ。高校生の頃、○○が大病を患ったことから、将来は病気の早期発見を可能にする検査技術や診断システムの開発を行いたいと考えるようになった。そこで、ヘルスケア事業で AI を用いた予防医療の推進をし、健康診断データの分析やリスク予測を行っている貴社に身を置き、人々の健康を支えるエンジニアとして活躍したいと考えている。また、サークルの経験から、各メンバーの視点や意見を取り入れることで、より効果的な練習内容が生まれ、チームを成長させられるという考えを持っている。そこで貴社の「組織はオープン、全員が成長できるように」という行動規範に共感した。貴社で私もより良い医療サービスを提供していきたいと考えている。
あなたが ICT で実現したい未来」について教えてください。また、内容に以下 3 点を含めてください。1.あなたが実現したいと考えたきっかけ/背景、2.実現する上での課題と、ICT を活用した解決策(ICT は現存するものでなくてもかまいません)、3.実現できた場合、誰(何)に対してどのような価値を提供できるか (500文字以下)
どんな状況でも素早く、適切な医療が受けられるような環境を実現させたい。私は○○の○○があり、命に関わる事態に陥ったことがあり、かかりつけ医と他の医療機関が情報共有していれば、より適切な対応が可能であり、深刻な事態を防げたのではと感じた。この経験から私のような状況の人を少しでも減らしたいという思いがあり、ICT で医療機関の情報共有を円滑化したいと考えている。これを実現する上での課題は、医療機関間で使用されている情報管理システムが異なり、患者情報をリアルタイムで正確に共有する仕組みが整っていないことだと考えられる。この課題を解決するためには、異なる医療機関で使用されている電子カルテシステムを統一し、患者情報を安全にリアルタイムで共有できる共通のプラットフォームを構築することが必要だと考えられる。これにより、どの医療機関でも迅速かつ適切な治療が可能となり、患者の安全性向上と医療従事者の負担軽減を実現し、より質の高い医療環境を提供できると考えている。