26年卒
男性
明治大学
ES情報
当社への志望動機を教えて下さい。
私は貴社の高品質かつ環境に配慮した商品を広めてファッション産業の悪いイメージを覆したい。ファッション産業は世界第二位の汚染産業と言われている。大好きなファッションを後世に残すために環境への負荷軽減は必須である。貴社がすでに販売しているリサイクル素材を使用したNATULONなどに魅力を感じている。業界最大手としての影響力を活かして、より大きな社会的意義を生み出せると考えている。入社後は、地球環境に優しい商品やサービスをさらに推進し、サステナブルな消費文化の普及に貢献したいと考えている。具体的には、環境に優しい素材や製造方法を取り入れた製品を自らの足で広めて、川下のファッション従事者と消費者に対して循環型社会の重要性を伝えるキャンペーンを展開したい。私が貴社に入社することで、ファッション・繊維業界の持続可能性を向上させ、環境を守りながら、より多くの人々が環境意識を高め、サステナブルな選択肢を能動的に選ぶようになることを目指す。
あなたの強みを教えて下さい。
私の強みは課題解決能力だ。所属している○○研究会の参加率向上に尽力した。私の入会当初、サークル活動がマンネリ化し、活動への参加率が低かった。そこで、代替わりの際に先輩方と練習改革を行った。まず、同期のメンバー全員から意見や要望をヒアリングした。その結果、メンバーの多くが学年関係なく交流の機会を求めていることが分かった。以前までの活動内容は個人で完結するものばかりだった。そこで、話す練習をペアで対談形式にしたり、ゲーム性を持たせてた。そして、この改革により活動への参加率が20%程度上昇した。また、交流を深めたことが功を奏し、入会者数は二年連続で過去最高を記録した。私の入会時のメンバー数は○○名弱だったが、今では○○名になった。幹事長になった後も意見を尊重し、協力して課題を解決することを大切にしている。
専攻内容について記入して下さい。
私の専攻は○○学だ。その内容は多岐にわたるが、私は日本での○○導入の可能性について研究している。○○には○○防止など心身の健康にたくさんのメリットがある。しかし、日本の価値観にマッチせず、導入されていない現状にある。○○と日本の○○を比較して、最適な日本独自の○○を研究している。
自己PRを記入して下さい。
私の強みは泥臭さだ。これは私がアルバイトをしている販売店での話である。業務内容は多岐にわたるが、その一つに声出しがある。声出しは直接評価につながりにくい努力義務であるため、激務の中で次第に疎かになってしまうが活気だしで一番になると決めた。継続しているうちに、お客様から明るくて話しかけやすいと直接声をいただいた。また、職場の同僚からもスタッフ全員が元気になると言ってもらい、周囲から徐々に信頼されるのを肌で感じた。どんな仕事でも妥協せず継続できるのが私の強みである。