26年卒
男性
日本大学
ES情報
あなたの強みを教えて下さい。
私の強みは、相手の立場に立ち、気配りを通じて信頼関係を築く力です。大学2年生から飲食店でアルバイトをしてきました。初めは、幅広い年代のお客様とのコミュニケーションに難しさを感じることもありましたが「お客様の様子や表情を観察しながらニーズを把握する」「笑顔で丁寧な接客を心がける」という具体的な目標を掲げて取り組みました。その結果、徐々にお客様との距離を縮めることができ、予約の際に「あなたがいる日に伺いたい」と言っていただけるまでに信頼を得ることができました。この経験を通じて、相手の気持ちを察し、期待を上回るサービスを提供することで満足度を高めることの重要性を学びました。私のこの「気配り力」は、どのような環境においても周囲との良好な関係を築き、チームや組織の目標達成に貢献できると考えています。今後も相手の立場を尊重しながら信頼を積み重ね、さらなる成長を目指していきたいと思います。
志望する理由を教えて下さい。
私は社会の基盤を支えるシステム開発を通じて、人々の生活をより便利で安心なものにしたいと考えています。なかでも貴社は自治体や公共団体を中心に、住民サービスや行政運営を支えるシステムを幅広く提供しており、社会的意義の大きい事業に携われる点に強く魅力を感じました。大学での学びやゼミ活動を通じて、課題を多面的に捉え、相手の立場を考えて解決策を導く力を培ってきました。システムエンジニアとしても、表面的な要望だけでなく、顧客が気づいていない本質的な課題を引き出し、より最適なソリューションを提供することで信頼を築きたいと考えています。公共分野という高い安定性と社会性が求められる領域で挑戦することが、私の成長につながると確信し、貴社を志望しました。
学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
私は高校の運動競技部で、2年生の時に○○部長を務め、歴代最高順位タイの○○位を達成しました。部長として最も苦労したのは自主練習の管理でした。全体練習は専属コーチの指導のもとで行われましたが、限られた時間を補う自主練習が重要でした。しかし、自主練習中にサボる部員がいる課題がありました。そこで、「個人の力の足し算ではなく、かけ算だ」という考えを軸に、部員が自分の行動の影響を実感できるよう工夫しました。各学年ごとのミーティングや個別面談を行い、意識共有を徹底、さらに○○アプリを導入して○○を可視化し、部員全体で進捗を共有する仕組みを作りました。これにより責任感が生まれ、チーム全体の士気が向上しました。その結果、最高順位タイの成果を達成しました。この経験を通じて、チーム全員が同じ方向を向く重要性を学び、主体的な課題解決力を身につけました