自己PR
私は負けず嫌いな性格で、どのような業務に対しても責任感を持って取り組み、最後までやり遂げる力があります。特に体育会運動部のマネージャーとして活動し、選手たちがベストなコンディションで練習や試合に臨めるよう、日々の練習準備や備品の管理、体調管理のサポート、試合スケジュールの調整など、幅広い業務に携わってきました。この経験から、目立たない仕事であってもチームにとって不可欠であることを実感し、自分の役割に誇りを持ちながら責任を果たす姿勢を身につけました。
また、チーム全体がスムーズに動けるよう、常に周囲の状況を観察し、一歩先を読んだ行動を意識してきました。選手や監督、コーチとのコミュニケーションを密に取り、相手の立場や気持ちを理解したうえで、何が求められているかを自ら考えて行動するよう努めていました。そうした気配りや柔軟な対応力は、どんな環境でも役立つと感じています。
学生時代の取り組み
体育会運動部のマネージャーとして、水や備品の準備、会場設営、応急処置のサポートなどの業務に取り組み、選
手が練習や試合に集中できる環境づくりに努めました。日々の活動を通して特に実感したのは、コミュニケーションの重要性です。選手一人ひとりの様子を観察し、小さな変化や悩みに気づいて声をかけることで、信頼関係を築くことができました。そうした関係性から、選手間でのトラブルや不安を早期に察知し、指導者や他のマネージャーと連携して、迅速かつ的確に対応することが可能となりました。チームの一員として、自分にできることを最大限に考え、行動することの大切さを学びました。
また、人と真摯に向き合い、相手の立場や気持ちを理解する姿勢が、信頼や安心感を生むことを身をもって実感しました。この経験を通して、組織の中で人と協力しながら課題に向き合う力や縁の下の力持ちとして支える姿勢の重要性を深く学びました。
仕事を選ぶ際に最も大切にしていること及び当社の志望理由について記入ください
私は、企業の設備投資や事業運営を「リース」という形で支える貴社の事業に、非常に大きな社会的意義を感じています。貴社は、りそなグループの一員として安定した金融ネットワークを持ち、多くの企業の成長を支援されている点にも大きな魅力を感じ、一般職としてその一員として貢献したいと考え、志望いたしました。私は、体育会運動部のマネージャーとして、選手たちが本来の力を発揮できるよう、日々の練習準備や備品管理など、裏方から支える役割を担ってきました。その中で、チーム全体を見渡して必要な行動を考えたり、相手の立場に立って気配りをしたりする力が身につきました。また、地道で正確な作業を積み重ねることの大切さも実感しました。こうした経験から、私は「誰かを支えること」にやりがいを感じるようになり、仕事を選ぶ上でもその軸を大切にしています。
ゼミ・専攻分野について、特にその分野で学んだこと、取り組んだことについて具体的に記入してください
〇〇について広く学び、〇〇に興味を持ちました。〇〇学部に入学し、必修の授業で〇〇を履修しました。授業の中で、〇〇や〇〇の方法を学ぶことで、〇〇を学ぶことができ、〇〇や〇〇について学ぶことで、〇〇や〇〇の基礎を抑えることができました。授業で学んだことは実際に部活動の会計の役職に就いたことで活かすことができました。実際に〇〇をしたりすることで、〇〇が分かりさらに〇〇に興味を持ちました。これから〇〇の資格も取りたいと考えています。
あなたが、これまでの人生において直面した「困難」とそれをどのように解決したのかについて記入してください
体育会運動部のマネージャーとして活動していた際、チームが連敗してしまい、選手たちの表情も暗く、全体的に沈んだ雰囲気になってしまったことがありました。そこで私が始めたのが、試合当日に選手が持参するゼリー飲料やスポーツドリンクに、手書きの応援メッセージを添えることでした。メッセージの内容はそれぞれの選手に合わせた言葉を工夫しました。最初はさりげなく始めた取り組みでしたが、選手たちはとても喜んでくれ、試合の時には、メッセージを待ってくれるようになりました。少しでもリラックスして笑顔で試合に臨んでほしいという思いから始めたことでしたが、結果的にチーム全体の雰囲気も少しずつ前向きになり、連敗を抜け出すきっかけの一つにもなったと感じています。