電通総研

26年卒

男性

東京大学

ES情報

当社でどのような仕事をしてみたいですか?役割についても具体的に記述してください。(600字以内)

私は、貴社でITを活用し、企業の課題解決に貢献する仕事に取り組みたいと考えている。長期インターンシップでは、現場の声を直接伺いながら〇〇従事者が使いやすいWebアプリを開発した。この経験を通じて、「課題を深く理解し、ITで解決策を提案・実装する」ことのやりがいと、現場への具体的な貢献の重要性を実感した。こうした経験を活かし、幅広い業界のDX推進に携わりたいと考えている。たとえば、製造業では、安全性や信頼性の設計を支援するMADEのようなプロダクトに関わり、設計効率の向上やリスク管理の改善に貢献したい。また、マーケティング領域では、データを基盤とした戦略立案や顧客価値の最大化を目指すプロジェクトにも興味を持っている。入社後は、まずシステムエンジニアとして現場の業務に携わり、実務を通じて幅広い技術スキルと業界知識を習得したいと考える。特に、多様な関係者と連携しながら、大規模で複雑なシステムの開発や運用を担当することで、課題を俯瞰的に捉え、効果的な解決策を生み出す力を磨いていきたい。

また、貴社が注力するコンサルティング業務にも魅力を感じている。単なるシステム提供にとどまらず、経営戦略や市場拡大の支援など幅広い分野でクライアントの成長を支える姿勢は、他社にはない貴社の強みであると考えている。技術力とビジネス視点の双方を活かし、顧客に新しい価値を提供する存在を目指していきたい。

自己PRを記述してください。(600字以内)

私は課題を発見し、主体的に解決に取り組む力を有する。〇〇系スタートアップでの長期インターンにおいて、データ解析の統一的な方法が整備されておらず、現場のニーズを反映したアウトプットも十分ではないという二つの課題があった。これらに対し、統計手法の体系化と現場との対話を通じて解決を図った。

まず、データ解析の一貫性を確保するため、高度な統計手法を学び、ガイドラインを作成した。このガイドラインには解析手法の選択基準や可視化のルールをまとめ、チーム全体で共有した。これにより、解析結果の再現性と共有の効率が向上した。次に、現場のニーズを正確に把握するため、担当者と積極的に対話を行い、その結果を反映したデータの自動解析が可能なウェブアプリを開発した。このアプリは簡単な操作で解析を実行でき、重要な指標をわかりやすく可視化する機能も備えているため、作業効率が大幅に向上した。

これらの取り組みにより、データ解析にかかる時間を大幅に短縮し、意思決定の迅速化に貢献した。また、現場のニーズを反映した実用的なツールを提供することで、プロジェクト全体の生産性向上にも寄与した。この経験を通じて、課題発見力、統計解析を用いた解決力、そして現場の声を活かした価値創出力を磨くことができた。今後もこれらの力を活かし、新たなアイデアやプロダクトの開発を通じ、多様な課題に柔軟に対応しながら社会に貢献していく所存である。

行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、設問5にその理由を記述してください。

私は、「やってみる」という行動指針に最も共感する。大学入学時、部活動紹介をきっかけに未経験の〇〇部に入部した。〇〇では厳しい環境や体力的な困難があったが、4年間トレーニングを重ね、仲間と共に様々な〇〇に挑むことができた。この経験を通じて、未知の分野でも挑戦を続けることで成長と成果を得られることを学んだ。

長期インターンにおいても、必要に応じて「やってみる」姿勢の重要性を実感した。データ解析やウェブアプリ開発で未経験の課題が発生した際、PythonやJavaScript、LINUXを習得し、それらをプロジェクトに活用した。短期間の挑戦がスキルの習得と課題解決に直結することを経験した。

これらの経験から、長期的な挑戦と短期的な取り組みの両面で「やってみる」ことの重要性を理解した。この姿勢を今後も大切にし、未知の課題や新たな分野に対しても果敢に挑戦し続け、成長を遂げていく所存である。

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自己PR(600字以内) 私の強みは「人と人の架け橋」となる点だ。私は生徒会副会長やサッカー部副キャプテン等、リーダーとメンバーの板挟みとなる立場を経験してきた。この立場では、常にリーダーとメンバー双方の意向の折衷を図る役を担い、ここで「人と人の架け橋」となる強みを培うことができた。この強みが発揮された経験として、所属するダンスサークルにおけるレッスンの統括経験が挙げられる。運営の一員としてダンス...
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