事務職
26年卒
男性
早稲田大学
ES情報
今まで何かに努力した経験を記入してください。
私は、大学3年生時に飲食店でのアルバイトに力を入れました。売上が伸び悩む中、課題を放置せずに自ら「顧客の滞在時間・リピート率」に着目して改善策を考案しました。接客内容やスタッフ間の対応の統一を図るために、ロールプレイングを主導しながらマニュアルを作成し、チーム全体で取り組みを実施しました。結果として、私自身の指名数は1.9倍に増え、店舗全体の売上向上にも貢献することができました。この経験から、課題に対して主体的に行動し、周囲を巻き込む重要性を学びました。
志望動機について記入してください。
私は元々営業職を志望しており、不動産の開発や営業職に関心を持っておりました。就職活動の過程で様々な業界を調査する中、「作る側」の重要性に気付きました。これがきっかけで、建設業界にも強く興味を持つようになりました。役割の大小に関係なく、周囲と連携しながらプロジェクトに深く関わるチャンスがあると感じたことも、関心を持った理由の1つです。中でも、私は貴社の「利他利己精神」に共感しております。幼少期時代に習っていたサッカーで、周囲に配慮して動くことが結果的に自分に返ってくることを実感して以来、この姿勢を大切にしてきました。チームを支える事務職として、円滑な業務推進に貢献したいです。
自己PRを記入してください。
私の強みは、相手の立場を理解しながら関係性を築くコミュニケーション力を持っていることです。部活動では、目標に向けて意見が対立する場面でも、双方の立場を整理し対話を促すことで、チームの方針策定に貢献しました。ゼミナールでも議論が滞る場面にて、自分から話題を振って全体の活性化を図るなど、場の空気を読みながら行動することを意識してきました。その結果、「君がいると安心する」といった信頼の言葉を多くいただいてきました。多様な関係者と連携する必要がある建設業界においても、関係性を築くこの力は確実に活かせると考えています。