一次面接
基本情報
場所 | 貸会議室での対面 |
時間 | 約20分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください。
〇〇大学〇〇学部から参りました、〇〇と申します。大学では、〇〇を専攻しています。具体的に、〇〇を研究する学問です。中でも、〇〇を扱っておりまして、私は〇〇について研究しております。
また、課外活動では〇年続けている〇〇を〇〇で続けております。日本一を目指して活動をしております。
本日は、〇〇で培った「愚直に努力を重ねる姿勢」をお伝えできればと思います。
本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたことについて教えてください。
大学3年次にチーム課題であったフィジカル不足をトレーニング長として解消しました。部員への調査をもとに、筋トレ習慣の欠如が原因だと判明しました。さらに回答を分析すると、筋トレの重要性を理解していないという仮説を持ちました。そこで形骸化した筋トレ部門を再興し、メンバーと協議・分担しながら課題解決に努めました。まず、競合〇チームの体重データを共有し、差を可視化しました。次に、前年の試合映像を用い、フィジカル差が試合展開に及ぼす影響を説明しました。さらに、実践の場としてチームを〇班に分け、班長を配置し、週3回の合同トレーニングを実施しました。部員の筋トレ記録と体重の推移を記録し、必要に応じてフィードバックを行いました。その結果、筋トレ文化の醸成に繋がり、チーム平均〇キロの増量に成功しました。
【深掘質問】
その取り組みの中で困難だったことは何でしたか。
【深堀質問回答】
〇〇に対してモチベーションが低い学生が数名おり、なかなか取り組んでくれない部員がいたことです。私はその学生たちと密にコミュニケーションを図り、仲良くなることで、取り組んでもらえるようにしました。
③就活軸とその理由について教えてください。
私が就職活動において重要としていることは3つあります。1つ目は、「人」で勝負できる環境であるかです。2つ目は、若手のうちから大きな裁量と責任を持つことができるかです。3つ目は、熱量の高い仲間と切磋琢磨できる環境かです。これらの軸は、私が〇年間打ち込んできた〇〇で身につけた力です。高校・大学と環境が変わる中で、どのようなときに自分が最も成長を実感し、モチベーション高く取り組めていたのかを言語化した結果、この3つが私にとって最も重要であると気づきました。今後も、真剣にぶつかり合える仲間と共に、高い目標に挑戦し続けられる環境で働きたいと考えています。
【深掘質問】
〇〇さんにとって、〇〇は大変大きな意味を持っているのですね。
【深堀質問回答】
仰る通りです。自分の価値観を築く上で大きな役割を担っています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部長、情報関連システム部長 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 序盤は厳かな雰囲気を作り出していました。入室後、軽い自己紹介をした後、アイスブレイクもなく、すぐに質問が来ました。面接が進むと笑いが起きるような場面もあった、面接を通して終始堅かったです。 |
評価されたと感じたポイント | 基本的な質問事項に対しある程度の返答は用意したものの、一言一句覚えるのではなく、実際に話す中で出てきた生の言葉を大切に、面接官の目を見て話したことです。 |
対策やアドバイス | 一次面接から部長クラスが出てくるので、面接経験が浅いと緊張で上手く話せなくなると思いますので、他企業で面接を数回受けて慣れておくことが肝要です。 |