記事更新日:2025.03.18

転職でエントリーシートが必要?エントリーシートと履歴書の違いと書き方のポイント

はじめに

EC対策の光景

転職でもエントリーシートを書く場合に焦りますよね

本記事は、以下のような悩みや疑問を解決したい就活生を対象にしています。

  • 転職用のエントリーシートに何を書けばいいか分からない
  • 職歴が浅い場合に、スキルなどをアピールする方法を知りたい
  • エントリーシートと職務経歴書の違いが分からない

転職する際に、企業がよろこぶエントリーシートを書く方法を徹底解説しました。

ぜひ最後までお読みください。

エントリーシートと職務経歴書の違い

それぞれの書類の違いやポイントについて詳しく見ていきましょう。

履歴書

履歴書は、自分の過去の職歴や学歴、取得した資格などをまとめた文書です。

主に面接の際に提出します。

通常、時系列で経歴を示し、各職務や学歴の期間、役職、業務内容、成果などを詳しく記載します。

履歴書には、資格の有無や通勤手段、選んだ企業の理由なども記入します。

また、字の丁寧さや書き方から、人柄や性格も見られることがあります。

履歴書のサイズや書式は様々ですが、自分のアピールしたい部分を十分に記入できるようなものや、自分が書きやすい書式を選ぶと良いでしょう。

職務経歴書

職務経歴書は、これまでの仕事でどんなことをしてきたかや、それで得た経験やスキルを書きます。

正社員の経験がある人には、とても大事な書類です。

企業はあなたの経験やスキルを見て、「あなたが入社したら、どんな貢献ができるか」や、あなたの個性や強みを知りたがっています。

そして、その能力をうまくアピールできるかどうかを評価したいのです。

職務経歴書は、履歴書と一緒に売っている場合もあります。

特別な規格やルールはありません。白いA4用紙に自由に書いても大丈夫です。

パソコンを使って書くスペースを作ると、書きやすいでしょう。

エントリーシート

エントリーシートは、応募する企業が用意した質問やテーマに基づいて、自分の良さや将来の夢、なぜその企業に入りたいのかなどを書く用紙です。

履歴書とは違って、自分の考えや企業への興味をしっかりと示す必要があります。

エントリーシートには、自分のスキルや経験、チームでの活動やリーダーシップ経験、将来の夢などを書きます。

自分の良さやなぜその企業を選んだのか、しっかりと伝えることが大切です。

また、学生時代にどんな経験やスキルを身につけてきたかも具体的に書くと良いです。

学生が応募する中で、企業は自分たちに必要な情報だけを見つけるための特別なシートを使うのが、エントリーシートです。

エントリーシートは、企業のウェブサイトからダウンロードすることができます。また、説明会で配布されたり、資料を請求するときに一緒に送られてくることもあります。

エントリーシートと職務経歴書は、転職活動において重要な役割を果たしますが、それぞれ異なります。

エントリーシートは応募企業が設定した質問に基づいて自己PRや志望動機を詳しく掘り下げていくための書類です。

丁寧に使い分けていきましょう。

転職のエントリーシートと履歴書の書き方のポイント

転職活動を行う際に、エントリーシートと履歴書は重要な書類ですが、それぞれ異なる役割と書き方のポイントがあります。

まず、それぞれの書類の違いについて説明します。

質問に具体的に答える

質問には具体的に答えることが大切です。自分の強みや経験を交えながら、自己PRを行いましょう。

具体的な例を考えてみました。

自己PRでは、経験やスキルを強調し、それがどのように役立つかを明確に示すことが重要です。

適切な言葉遣いとフォーマット

マナーを守ることはとても大切です。

履歴書を書く際には、客観的で明確な情報を記載することが必要です。

マナーを守らないと、採用担当者からは「マナーが悪い就活生」という印象を持たれる可能性があります。

履歴書には事実を記載し、書式や内容に規定があります。マナーを守らずに書かれた履歴書は、信頼性が疑われるかもしれません。

長文を避ける

エントリーシートを書く際は、短くて要点をしっかり伝えることが大切です。

長い文章や冗漫な表現は避けましょう。

面接官が読みやすいように心がけることも重要です。

また、適切な句読点や改行を使って、読みやすい文章にしましょう。

読み直して自分でも読みづらいと感じたら、修正することも大切です。

校正とチェック

文章を書くときには、誤字や脱字をチェックすることが大切です。

また、文章の綴りや文法にも注意しましょう。

自己PRや志望動機を明確に示すために、これらのポイントをしっかり押さえてエントリーシートを作成しましょう。

エントリーシートと履歴書はマナーを守ることを意識して、言葉遣いやフォーマット、文章の長さ、校正なども注意することが大切です。

これらのポイントを押さえながら書いていきましょう。

転職でもエントリーシートは必須?

転職する際にも、エントリーシートが必要になることがあります。

企業は、応募者がその仕事に対してどれだけ熱意を持ち、どんな考え方を持っているかを知りたいと考えています。

エントリーシートを提出することで、経歴や志望動機だけでなく、企業の文化や理念に適合する人材だとアピールできるはずです。

さらに、自分の強みや興味をアピールする貴重な機会でもあります。

エントリーシートを丁寧に書くことで、自分がマッチした人材であることを伝えましょう。

転職で使うエントリーシートの例文

転職エントリーシートの作成において、自己PRの重要性は言うまでもありません。ここでは、経理で簿記2級を取得し業務の幅を広げた方と、営業職への志望を明確にしたSEの方の例文をご紹介します。

経験や意欲を通じて、エントリーシートにおける自己アピールのポイントを探ってみましょう。

経験をアピールした自己PRの例文

経理で簿記2級を取得し、業務の幅を広げました。緻密な数字管理と的確な判断力を養いました。この経験を活かし、経理業務において効率的かつ正確な処理を行い、会社の財務を支えることを目指しています。

簿記2級の取得では、財務管理において不可欠なスキルを習得しました。

経理業務において、データを的確に分析し、適切な判断を下す能力を高めました。

これらの経験を活かし、より効率的で正確な経理処理を行い、会社の財務管理に貢献したいと考えています。

ポイント:

経理で簿記2級取得し業務幅拡大した責任感の強さやチャレンジ精神を示しています。

データ分析能力をあげた向上心もアピールされていて良いです。

経験を生かし効率的経理処理で財務支援したい意欲も伝わってきます。

未経験の仕事を志望するときの自己PRの例文

私はこれまでSEとして経験と実績を積み上げてきましたが、昔から営業職にチャレンジしてみたいという気持ちが強く、その想いを実現するため転職を決意しました。SEとしてのプロジェクトリーダーとしての経験は、営業職にも通じると感じています。お客様の要望に応えるために目標を設定し、それを達成していくプロセスにおいて、SE職での経験が役立つことは確かだと思います。

コミュニケーションスキルを高めてきた経験も、営業職で活かせると確信しています。

ポイント:

明確な志望動機があり、営業職への強い意欲が示されています。

また、SEとしての経験やプロジェクトリーダーとしての実績が強調され、営業職でも役立つことが示されています。

さらに、SE職で培った能力が営業職にも活かせるという意識があり、自信を持って営業職で活躍できるという確信が伝わります。

ポイントを参考にしながら、是非志望動機を書いてみて下さい。

転職のエントリーシートを書く時の注意点

エントリーシートで好印象を与えるための注意点を解説します。

自分のスペックが数値化、言語化されている

転職のエントリーシートでは、前職でやってきた実績を数値化や言語化してアピールすることが大切です。

たとえば「クライアントをたくさん集めた」より「クライアントを100人集めた」といった方が説得力が増します。

見やすいレイアウト

自己アピールのために得意なことや特技、経験を客観的に振り返りましょう。

成功した経験や実績を具体的に挙げることで、自己PRを強化できます。

また、ミスや誤字脱字を避けるために校正を徹底しましょう。

誤字脱字があると、丁寧さやプロ意識が欠如しているように受け取られる恐れがあります。

レイアウトも工夫し、見出しや箇条書きを活用して情報をわかりやすく整理しましょう。

Webエントリーシートでも見やすいレイアウトを心がけ、内容を簡潔にまとめることが重要です。

個性をアピールしている

自己紹介や面接での良い答えを考えるのに、自分の個性や得意なことを考えてみてください。

例えば、「自分らしいところはどこですか」と聞かれたら、普通の答えでは印象に残らないことがあります。

面接では、その企業が求める人材像に合った特性や性格をアピールすることが大事だからです。

企業がどんな人材を求めているかをチェックして、自分の特性や経験と合致するポイントを考えましょう。

自分を一番象徴する行動や特性を考え、それを具体的に説明することが大切です。

企業理念や求める人材に合わせる

企業の理念に共感することで、自分の価値観と企業の価値観がマッチしていることをアピールできるはずです。

例えば、相手の気持ちを大切にする価値観が重視される企業に応募する場合、「お客さまの視点での価値判断」に共感していることを示せます。

企業の理念は似通っていることが多いため、一度作成した志望動機は他の企業にも一部応用できるでしょう。

これにより、効率的に複数の企業に応募することも可能です。

企業理念を志望動機に組み込むことで、自分の価値観や企業とのマッチング度をアピールしやすくなります。

正しい言葉遣いや敬語を使う

適切な言葉遣いや敬語を使い、丁寧な文章を心がけることで、清潔感やプロフェッショナルを表現します。

就活においても、正しい言葉遣いは重要です。

面接では、言葉遣いが評価されることもあります。

言葉遣いが良ければ、良い印象を与えることができるでしょう。

社会人になると、正しい言葉遣いが必要になります。

皆さんも、正しい言葉遣いを身につけておくことが大切です。

社会人経験が浅い場合のアピール方法

社会人経験が浅くても、職務経歴書でアピールできるポイントはいくつかあります。

インターンシップやアルバイト経験を詳細に記載し、得た業務経験やスキルを示すことが重要です。

また、学業成績や受賞歴、自己学習やスキル習得に取り組んだ経験もアピールポイントとなります。

さらに、志望動機やキャリア目標を明確に述べることで、自己の興味や意欲を伝え、採用担当者に印象を与えることができます。

これらのポイントを活用して、自己アピールをしっかり行いましょう。

まとめ

エントリーシートと職務経歴書は、転職活動において重要な役割を果たしますが、書き方や内容には異なるポイントがあります。

職務経歴書は、過去の職歴や取得したスキルを時系列で示し、具体的な業務内容や成果を詳細に記載しましょう。

一方、エントリーシートは応募企業が設定した質問に基づいて、自己PRや志望動機を詳しく掘り下げるためのものです。

履歴書では客観的な情報を提示し、マナーやフォーマットに気を配ります。一方、エントリーシートでは自己の個性や興味をアピールするため、より主観的な表現が求められます。

両方の書類を活用して、自己アピールをしっかり行いましょう。

参考記事:

半年でもOK!第二新卒の失敗しない職務経歴書の3つのポイントとは【研修期間がカギ】

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