記事更新日:2024.12.02

あなたらしい写真を求められても困る?!そんな就活生のための選び方のコツとポイントを徹底解説!

はじめに

エントリーシートを提出する際に、「あなたらしい写真」「あなたを表現する写真を自由に貼ってください」というお題が企業によっては出されることがあります。筆者も就活をしていた際に求められたことがあり、困った思い出があります。

これから就活を迎える就活生に向けて、あなたらしい写真ではどのような写真を提出するのが良いのかを紹介していきます!

必ずしもあなたらしい写真を提出するわけではない!

まず最初に意識してほしい点として、必ずしもあなたらしい写真を提出するわけではないということです。なぜと思われる方がいるかもしれませんが、人事は提出された写真を見て選考を通過させるかの判断材料にするからです。つまり、人事側が提出を求める意図をくみ取ったうえで、今後進むであろう面接での質疑応答の内容に合った写真を提出する必要があります。そのため、「あなたらしい写真」を提出して自己アピールをするのではなく、人事側にアピールしたい人物像を決めたうえで、提出する写真を決めるのが良いです。以下では早速どんな写真を提出するのがいいのか紹介していきます。

人事があなたらしい写真の提出を求める理由は?

人事が時間を割いて「あなたらしい写真」の提出を求めているのには、しっかりとした理由があります。大きな理由の1つとして、就活生の人柄を判断するためです。新卒採用は基本的にポテンシャル採用で、その人の人となりや期待感で採用を行います。基本的にはエントリーシートの提出と数回の面接で判断していく訳ですが、現実的にこれらの選考で完全に就活生の人となりを理解できるわけではありません。そのため、就活生の人柄が垣間見えるであろう「あなたらしい写真」の提出をしてもらうことで、少しでも就活生への理解度を深めようとしているのです。他にも、エントリーシートに記載されている文章のイメージと、写真から読み取れるイメージとのギャップがあるかどうかや、どのような写真を選ぶかといったセンスを試している場合もあります。

結論どんな写真が提出するのに適しているの?

写真を提出するのに適している写真は以下のような写真です。

  • サークルや課外活動を行っている際の写真
  • 趣味がわかるような写真

共通していることとしては、就活生の個性が写真から伝わる写真を提出すると良いでしょう。次に、提出するのに適している写真が上記2である理由を解説します。

サークルや課外活動などを行っている際の写真

サークルや課外活動を行っている際の写真が適してる理由は、人事が受ける印象として、サークルや課外活動を精力的に力を入れている人物であると印象付けられるからです。例えば、アルバイト中複数人に指示を出しているシーンであれば、リーダーシップを取ることができる就活生と印象づけられるでしょう。また、インターンシップで活躍している写真であれば、成果を生み出せるであったり、インターンに参加するほどに挑戦心があると印象づけられるでしょう。このように、何か精力的に活動した写真を提出すると、企業側に良い印象を与えやすいと言えます。

趣味がわかるような写真

次に趣味がわかるような写真も、就活生の個性を反映している写真とも言えるでしょう。例えば、スポーツをしている写真であれば、継続的に物事に取り組む力があると印象づけることができます。また、読書であれば勤勉性が高いと印象付けることができます。

あなたらしい写真を決める時の注意点は?

写真を決めるとき、それらしい写真を選んだり、写真を提出した後の選考について考えないで提出したりするのは避けましょう。冒頭で解説した通り、人事側はこの写真を見たうえで選考を通すかどうかを判断しますが、その先の選考でも提出した写真を人事側は活用します。具体的には、実際に面接を始める前に就活生への質問事項を考えたり、就活生のパーソナリティの部分について与えられた情報から推測したりします。よって、内定までの一連の選考フローにおいて、あなたらしい写真は良くも悪くも合否に影響を与えかねないのです。

そのため、写真を提出した後から内定を獲得するまで面接官に与えたい印象を予め決めて、そこから写真を選ぶようにしましょう。

印象づけたい人物像が決まったらエピソードを考えよう

あなたらしい写真の提出を求められる際には、多くが写真に関するエピソードを簡単にコメントするように求められます。ポイントは、印象付けたい人物像と写真の特長が合わさる文章を作成するように心がけましょう。ここでバラバラになってしまうと、折角よい写真であっても選考に通過する可能性を下げてしまいます。もし、自分が伝えたい内容に繋げられるエピソードがいくつもある場合、考えられるエピソードを一通り書き出してみましょう。そのうえで比較検討し、より相手に伝わりやすいエピソードを選ぶようにしましょう。

反対に選んではいけない写真はあるの?

ここまで、あなたらしい写真を求められた際にどのような写真を選べばよいのかを解説してきました。次は写真として選んではいけないものは何かを紹介し、このテーマで選考不合格にならないよう、しっかりと対策を進めましょう。

結論から言うと、選んではいけない写真はあります。それは以下の5つです。

  • ・顔が隠れている写真
  • ・大人数が映っている写真
  • ・ネガティブな印象を与える写真
  • ・画質が悪い写真
  • ・明らかな加工が入っているとわかる写真

顔が隠れている写真

顔が隠れている写真は、人事側が写真の人物が就活生本人かどうか判断ができません。そのため顔が隠れている写真は、提出する写真としては不適当です。また、写真を見ることで、その就活生がどんな就活生なのかという部分を見たいために写真の提出を求めています。その相手に対して顔が映っていない写真を送ることは意図とは反してしまうので、避けるべきでしょう。

大人数が映っている写真

大人数が映っている写真についても提出する写真としては不適当です。前提として、人事は一回の選考で数百、数千といった多くの学生のエントリーシートや提出書類に目を通す必要があります。その中で、大人数が映っている写真を見たときに、人事はどう思うでしょうか。恐らく、どの人物が選考を受けている学生なのか探さなくてはいけない手間が発生します。一日に多くの書類を対応しなければいけない人事にとって、これはかなりの手間です。折角のいい写真であっても、見られることなく不採用となってしまうこともあり得るので、写真を選ぶ際は、一瞬で就活生であることが分かる写真を提出するようにしましょう。

ネガティブな印象を与える写真

ネガティブな印象を与える可能性がある写真とは、例えばお酒やギャンブルをしている最中の写真であったり、必要最低限以下の身だしなみであったりなどが該当します。見る人の感性や常識によってネガティブかそうでないかが変わる部分もあるかと思うので、友人やキャリアセンターなどで提出候補の写真を見てもらうことをオススメします。

画質が悪い写真

画質が低い写真を提出することも避けましょう。画質が悪いと伝えたい情報が伝わらないほか、場合によってはミスや準備不足を起こしてしまうのではないか、という印象を与える可能性があります。実際に仕事をするうえで、画質が悪い画像を使うことはないことから、大事な選考書類でもある写真の画質が低いのは、志望度が低いのではないかという判断をされることもあります。そのため、画質の良い写真を選ぶようにしましょう。

明らかな加工が入っているとわかる写真

明らかに加工が入っていると分かる写真も、提出する写真としては不適当です。あなたらしい写真を人事が求める意図は、くえりかえしになりますが、就活生のパーソナルな部分を見たいために提出を求めています。その中において、加工は良くも悪くも相手に良く思われるために行うためのもので、こちらも人事側の意図に反してしまいます。また、就活という大事な場面でそういった写真を使うことは好ましくは思われません。自分らしく自然体で写っている写真を使用するようにしましょう。

ただし、写真を明るく見せる、無駄なところをトリミングするなど、配慮にあたる加工は問題ありません。

提出する写真がどうしても見つからない場合

ここまで読んでもまだ送る写真が決まらない就活生もいるでしょう。その場合は、一旦写真を提出することを忘れて、人事側に自分がどんな人物なのかをアピールする方向性を整理しましょう。まず、自分がどんな人物なのかというキャラクター像を決めてから写真を決めなければ、自己PRの内容ともズレてしまい、人事や面接官側の印象を悪くしてしまうからです。手元にある写真を元に方向性を決めたり、方向性を変更したりするのは避けましょう。

次に相手に印象付けたい写真を選びます。提出するのに適している、適していない写真については先述した通りの内容を参考に、相手に印象付けたい情報を届けられる写真を選びます。最後に、写真と人物像がマッチするように文章を書いてみましょう。実際に写真と一緒に提出する際に必要になるかもしれませんし、面接対策として、回答の方向性を整える意味でも必要になるでしょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか。あなたらしい写真の提出を求められる背景やポイントなどを解説しましたが、考える要素が多くて大変だと思う就活生が大半だと思います。

あなたらしい写真を提出する際に「何を人事に印象付けたいか」を深堀して考えなければいけないからです。しかし、この大変な作業を行うことで、その後の面接選考で有利に立つことができるでしょう。最後まであきらめず、そしてたかが写真提出だと油断せずに、選考を進めてください!

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