エントリーシートの資格欄の書き方は?資格がない場合の対処法も解説
はじめに
就職活動では、エントリーシートの資格欄の書き方などについて悩みますよね。
本記事は、以下のような悩みや疑問を解決したい就活生を対象にしています。
- ・エントリーシートに書けるような資格がない
- ・エントリーシートに書くべき資格と書かないほうが良い資格を知りたい
- ・エントリーシートに資格を書くときに好印象を残したい
エントリーシートに書ける資格がある人もない人にも、有益な情報を集めました。
ぜひ最後までお読みください。
エントリーシートの資格欄での効果的な書き方
エントリーシートの資格欄は、自己PRの重要な部分です。
ここでは、資格を効果的にアピールするための方法について説明します。
資格の関連性や具体性を示すことがポイントです。
資格の関連性を強調する
エントリーシートに資格を記載する際は、その資格がどのような仕事や希望している職種に関連しているかを明確に示すことがポイントです。
応募条件や募集要項を事前に確認し、求められる資格を把握することが必要となります。
営業職などでは運転免許が必須とされることもありますし、企業によっては特定の資格が求められる場合もあります。
また、ある資格があれば評価される可能性もあるため、必須の資格だけでなく、歓迎される資格もアピールポイントとして活用しましょう。
自己の適性や価値を採用担当者に伝えるために、資格の関連性を明確に示すことが重要です。
資格名と取得年月を明記する
資格名や取得年月などを、きれいに読みやすいように書き揃えることも大事です。
次のようなマナーを守って書くと、面接官にとって読みやすく丁寧な印象を残せます。
- ・正式名称を使用する: 資格名は略称ではなく、正式名称で書きましょう。
- 例えば、「英検」と書く代わりに「実用英語技能検定」と書きます。
- ・書式を統一する: 西暦や和暦などの書式を統一しましょう。
- 混在すると読みづらくなります。また、和暦を使う場合には、平成や令和の略称を避けましょう。
- ・取得年月順に並べる: 資格は取得した年月順に並べます。時系列で書くことで、資格欄が整理されます。
- ・上位の資格を優先する: エントリーシートに書きたい資格が多すぎる場合は、上位の資格を優先して書きます。下位の資格は省略しましょう。
- ・具体的に書く: 例えば、英検1級を取得した場合、「2020年3月 実用英語技能検定1級 合格」と記載します。
資格の取得背景や経験を具体的に説明する
資格取得の動機や目的を明確に伝えることが大切です。
自分の人柄や価値観が表れるエピソードを交えて、なぜその資格を取得したのかを説明しましょう。
また、資格取得までの過程や取り組んだ内容を具体的に伝えてください。
どんな困難にぶつかり、どのように克服したのかをストーリー形式で説明し、自分の努力や成長をアピールしましょう。
さらに、取得した資格がどのようなスキルや知識を身につけさせたのかを具体的に伝え、入社後にそのスキルを活かして貢献できることを伝えて、自分の価値をアピールします。
これらのポイントを意識して、資格取得に関するエピソードを伝えることで、自分の能力や熱意を効果的にアピールできるはずです。
エントリーシートの資格欄では、資格の関連性を強調し、具体的な情報を提供することが重要です。
資格名や取得年月を明確に記載し、取得の動機や過程、身についたスキルを具体的に説明することで、自己の能力や熱意をアピールできるでしょう。
また、書式やマナーに気を配ることで、読みやすく丁寧な印象を残すことができます。
これらのポイントを意識して書きましょう。
就活生に聞いた! 資格の結果待ちの場合や勉強中のときに書いたこと
現時点で資格を取得するまで至らず、勉強中の状態で書類選考に突入してしまったという人もいるはずです。
そこで、就活生の皆さんの資格の結果待ちの場合や勉強中のときにどんなことを書いたのかを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
資格取得中・勉強中と書くという回答が大多数
業界固有の資格は、その業界で特に重要視される知識やスキルを証明するためのものです。
例えば、建築業界では建築士資格、医療業界では医師免許などが該当します。
業界固有の資格を取得することで、自身の専門性を強調し、アピール力を高めることができます。
業界で認められている一般的な資格を取得する
業界で広く認められている一般的な資格も、アピールに役立ちます。
例えば、プロジェクトマネジメントの資格であるPMPや、経営管理の資格であるMBAなどが該当します。
これらの資格は、業界や職種を問わず価値が認められています。
関連するスキル認定資格を取得する
業界関連のスキル認定資格は、自己の専門性やスキルを証明し、アピール力を高める上で重要な役割を果たします。
例えば、データ分析能力を証明する資格やプログラミングスキルを証明する資格などが挙げられます。
これらの資格は、業界で求められる特定のスキルに焦点を当てており、取得することで自己の専門性を強調し、競争力を高めることができるでしょう。
就職で役立つ有名な資格としては、例えば、データ分析能力を証明する「データアナリスト」や「データサイエンティスト」、プログラミングスキルを証明する「Javaプログラマー」や「Pythonエンジニア」などがあります。
これらの資格は業界で高い需要があり、取得することで自己のスキルを明確に示すことができます。
エントリーシートでこれらの資格をアピールする際には、具体的な取得経験や成果を示すことが重要です。
例えば、資格取得のための勉強方法や期間、成績、また実務経験やプロジェクトでの活用経験などを具体的に記載しましょう。
これにより、採用担当者に自己のスキルや専門性を証明する材料を提供することができます。
TOEIC ・英検
TOEICスコアの目安は一般的に700点前後、英検は2級前後であれば、企業から評価されるでしょう。
英語でのコミュニケーションが必要とされる、グローバル企業の営業職や、国際的な取引先がある会社の事務職などで重宝されるはずです。
さらにTOEICはメジャーな資格のため、勉強を続けられた集中力や忍耐力があることもアピールできます。
日商簿記
日商簿記は、2級以上あれば望ましいですが、3級でも十分に評価される資格です。
日商簿記は、経理業務や決算業務のデータ作成や、企業の財務データを解析し、経営判断に活かす際に役立つ知識です。
PC関連の資格
PC関連の資格は、ほとんどの業界で必要とされます。
文書作成やデータ処理を行う事務職では、エクセルやワードなどのスキルが求められます。
プログラミングやシステム管理などのIT関連の職種を志望する場合も、評価されるでしょう。
MOSなどのPC関連資格を取得することで、業務効率化やITスキルをアピールできるはずです。
運転免許
運転免許の有無は、特に営業職や現場監督を担当するような職種で好まれます。
配送業務など、自家用車を利用する業務に不可欠です。
しかし、それ以外の職種でも必須になることも多いです。
資格がない場合のアピール方法資格がない場合でも、適切なアピール方法を用いれば、採用担当者に自身の価値を伝えることができます。
以下では、資格がない場合のアピール方法について詳しく解説します。
資格がない場合のアピール方法は?
資格がない場合でも、自己の価値をアピールする方法はあります。
関連する経験や実績、自己学習、そしてインターンシップやボランティア活動など、様々な手段を活用することで、採用担当者に専門性や能力を十分に証明できるはずです。
関連する経験や実績を強調する
資格がない場合でも、関連する経験や実績を強調することで、自身の専門性や能力をアピールできます。
過去のプロジェクトや業務経験、成果などを具体的に記述し、採用担当者に自身の実力を証明しましょう。
自己学習や研究についての記述を加える
自己学習や研究に取り組んだ経験をアピールすることも効果的です。
オンラインコースの修了や自己啓発書の読書、独自のプロジェクトや研究成果などを挙げ、自己成長や学習意欲をアピールしましょう。
インターンシップやボランティア活動に参加したことをアピールする
インターンシップやボランティア活動に参加した経験も、採用担当者に自身の価値を示す上で重要です。
関連する業界や職種でのインターンシップ経験や、社会貢献活動での貢献内容などを具体的に記述し、自己の意欲や能力をアピールしましょう。
資格がない場合でも、関連する経験や実績、自己学習、インターンシップやボランティア活動などを活用することで、自己の価値を十分にアピールできます。
採用担当者に自信を与えるために、自身の強みを具体的に示し、自己の成長や貢献意欲を伝えることが重要です。
プロフェッショナルなエントリーシートの作成ポイント
エントリーシートは就職活動で最も重要な文書の一つです。
プロフェッショナルなエントリーシートを作成するには、レイアウトやフォーマット、情報のバランス、校正などに注意する必要があります。
以下では、エントリーシートのプロになるためのポイントを紹介します。
レイアウトやフォーマットに注意する
エントリーシートの見た目は第一印象を左右します。
簡潔で読みやすいレイアウトやフォーマットを選び、適切な見出しや箇条書きを使って情報を整理しましょう。
フォントや文字サイズ、段落の配置なども注意して設定し、プロフェッショナルな印象を与えることが重要です。
資格以外の情報もバランスよく記載する
エントリーシートには資格や学歴だけでなく、職務経歴や実績、志望動機など、他の情報もバランスよく記載することが重要です。
強みや経験を十分にアピールし、企業に自信を持って伝えることがポイントです。また、個性や趣味などの非業務関連の情報も加えることで、自己をより深く理解してもらえる可能性が高まります。
校正や文法ミスに注意する
エントリーシートには誤字や文法ミスがあってはなりません。
丁寧な校正作業を行い、文章のクオリティを高めることが重要です。
また、適切な表現や敬語の使用など、ビジネス文書としてのマナーやフォーマルな表現にも注意しましょう。
間違いのないプロフェッショナルな文書は、採用担当者に良い印象を与えます。
エントリーシートをプロフェッショナルなものにするには、レイアウトやフォーマットの適切な設定、情報のバランスの取り方、校正作業の丁寧さが重要です。
これらのポイントに注意しながら作成することで、自己をより効果的にアピールし、企業の注目を引くことができます。
まとめ
エントリーシートの資格欄では、自己の専門性や能力を的確にアピールすることが重要です。
資格がない場合でも、関連する経験や実績、自己学習、インターンシップやボランティア活動などを活用することで、自己の価値を十分に訴求できます。
書式やマナーに気を配りながら、資格取得の動機や過程、身についたスキルを具体的に説明し、自己の能力や熱意を効果的にアピールしましょう。
また、業界固有の資格や一般的な資格、関連するスキル認定資格を取得することも検討し、自己の専門性を強調して競争力を高めることが重要です。
資格がない場合でも、自己の価値をアピールする方法はあります。
関連する経験や実績、自己学習、そしてインターンシップやボランティア活動など、様々な手段を活用してください。
採用担当者に専門性や能力を十分に証明することができるはずです。
関連する経験や実績を具体的に示し、自己学習や研究に取り組んだこと、インターンシップやボランティア活動での経験をアピールすることが重要です。
エントリーシートを作成する際には、レイアウトやフォーマットに注意し、見やすく整えることが重要です。
資格以外の情報もバランスよく記載し、校正や文法ミスにも細心の注意を払いましょう。