三次面接
基本情報
場所 | 東京オフィス |
時間 | 1時間強 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 3人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学法学部から参りました、〇〇です。所属ゼミは〜〜、所属サークルは〜〜です。本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に最も力を入れたことはサークルでの活動だ。チーフとして力を入れ、課題を解決してきた。
特定の人が多くの仕事をしていること、そして下級生の教育体制が整っていないという二点の課題からくる仕事のクオリティ低下により、係廃止の危機まで追い込まれていた。
施策として、まず、マニュアルの再作成をした。以前は文字のみの非常にわかりづらいものだったが、写真などを載せ、マニュアルのビジュアル化を図った。
また、シフトを作成するときに上級生と下級生を必ずペアでシフトを組むことを徹底し下級生の教育体制を整えた。
この結果、部署の仕事の平均クオリティが上がり、VIPからも対応を褒めていただけることが増え、係も存続することとなった。
③就活の軸
①環境問題解決を事業の中で行う
②業界トップでありグローバル企業であること
③自らが主体となって動ける立ち位置の企業であること(コンサルや広告ではない、当事者としての立ち位置で働きたかった)
【深堀質問】
環境問題をするなら電力会社などに行く方がより直接的に解決できるのでは?
なぜ環境問題?
【深堀質問への回答】
車という現状二酸化炭素を出している、環境問題の観点から見ればマイナスな業界において、そのマイナスをゼロに、いつかプラスにできたらそんなに面白いことはない。二つの道があったら難しい方を選ぶようにしてきたから今もそうしている。
ドイツに住んでいた経験。環境に対する当たり前の違いを帰国後感じた。日本の環境配慮に対する当たり前の基準を引き上げたい!
④研究内容について
国際取引法の実務使用が主となる。文献や条文を読み込み、論を組み立て、大会に出場して実務に近い場で仲裁や交渉を行う。
三年春、国際商事取引の大会に出場した。この大会は2人1組で架空の企業の代理人として、架空の紛争を解決するための弁論をする模擬仲裁の大会である。全世界から300以上の法学部生やロースクールの学生が参加する。また、弁論だけでなく、膨大な量の準備書面を自分たちで作成し、提出する。
また、3年12月には別の国内大会に出場した。この大会は1日目が仲裁、2日目が交渉という二部構成になっており、4人で1チームを組んで出場する。1日目は架空の企業の代理人として紛争解決のための弁論を行い、2日目は共同事業のための交渉を架空の企業の社員として最大の利益が出るように交渉を行う。
【深堀質問】
最も大変だったことは?
【深堀質問への回答】
サークルとの両立。空いてる時間全てをゼミに費やして同期に後れを取るどころか巻き返せるようにしていた。
⑤なぜ御社なのか
業界トップであり、世界に誇る技術力を持っていること。動力のバリエーションが多いこと、会社の理念に共感できるから。業界トップでないとできないことがある。だから業界トップのトヨタに行きたい。
【深堀質問】
その割に会社のイベントやOBOG訪問に参加していないが?
【深堀質問への回答】
サークル活動で海外にしばらく行っており、帰国したばかりだったため御社のイベントに参加していないというより就活自体をほとんどできていなかった。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | かなり厳しい雰囲気。人によって深堀の分量に差があったり、フィードバックも褒められている人もいれば怒られた人もいたりで、正直落ちたと思いました。私はあまり深ぼられなかったです。 |
評価されたと感じたポイント | なし。落とされたと思いました。 |
対策やアドバイス | なぜその会社なのか、というところを突き詰めて考えた方が良いです |