四次面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 1時間 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学法学部から参りました、〇〇です。所属ゼミは〜〜、所属サークルは〜〜です。本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に最も力を入れたことはサークルでの活動だ。チーフとして力を入れ、課題を解決してきた。
特定の人が多くの仕事をしていること、そして下級生の教育体制が整っていないという二点の課題からくる仕事のクオリティ低下により、係廃止の危機まで追い込まれていた。
施策として、まず、マニュアルの再作成をした。以前は文字のみの非常にわかりづらいものだったが、写真などを載せ、マニュアルのビジュアル化を図った。
また、シフトを作成するときに上級生と下級生を必ずペアでシフトを組むことを徹底し下級生の教育体制を整えた。
この結果、部署の仕事の平均クオリティが上がり、VIPからも対応を褒めていただけることが増え、係も存続することとなった。
③就活の軸
①環境問題解決を事業の中で行う
②業界トップでありグローバル企業であること
③自らが主体となって動ける立ち位置の企業であること(コンサルや広告ではない、当事者としての立ち位置で働きたかった)
【深堀質問】
なぜ環境問題?車という業態にこだわらない方が環境問題解決できるのでは
【深堀質問への回答】
車という現状二酸化炭素を出している、環境問題の観点から見ればマイナスな業界において、そのマイナスをゼロに、いつかプラスにできたらそんなに面白いことはない。二つの道があったら難しい方を選ぶようにしてきたから今もそうしている。
ドイツに住んでいた経験。環境に対する当たり前の違いを帰国後感じた。日本の環境配慮に対する当たり前の基準を引き上げたい!
④なぜ海外営業部を選んでいるのか
海外で生活したことのある自分のバックグラウンドを活かしたいから。また、文系の自分が車で環境問題を解決するには欧米向けに水素車なども推進している海外営業部に入るのが一番良いと考えたから。
【深堀質問】
例えばアフリカの担当になったらガソリン車をガンガン売ることになるが、そことのミスマッチはないか。
【深堀質問への回答】
その経験は必ず水素車などの仕事に生きると思うので、すべての場所で柔軟に様々なことを飲み込んでいきたいと感じている。水素車がやりたいことではあるが、それを必ずしも最初にやらなければいけないとは思っていない。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 3次よりは和やかだが、詰められるところは詰められる この面接で、企業事業部に推薦する=最終面接に勧めるといわれた。 |
評価されたと感じたポイント | 三次面接で落とされたと思うくらいかなり詰められたので詰められたところを完璧に返せるようにして言った点が、成長しているとみなされて評価されたのでは。 |
対策やアドバイス | ほぼ毎回同じことを聞かれるためブラッシュアップするのが大事。 |