総合職
26 年卒
男性
明治大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 4人 |
結果通知時期 | 2週間後 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部の○○と申します。大学では、体育会系運動部に所属していまして、15年以上続けている□□経験を活かして、△△リーダーとしてチームをサポートしてきました。また、大学以外ではドラッグストアのアルバイトを約3年間続けております。本日は、私の強みである「継続力」と「サポート力」をお伝えできればいいなと思います。よろしくお願いいたします。
【深掘質問】
入部しようと思ったきっかけは?
【深堀質問回答】
新しいことに挑戦したいという想いがあったからです。幼稚園の頃から現在まで□□を長く続けてこれたのは、□□の練習後に感じる特有の疲労感や達成感が好きだったからでして、△△は最も過酷なスポーツと言われているので、疲労感や達成感を水泳以上に感じることができると思ったからです。
②学生時代に力を入れたこと
体育会系運動部で初参加となる二種競技の大会出場を伝統に繋げたことです。
私の部には、顧問やコーチおらず、バラバラになって個人で練習していたので、部として活動する意味が無いと考えていました。そこで、私は部員全員が挑戦しやすい二種競技のみの大会の出場を通じて、一体感をもたせたいと思い、参加者集めに尽力しました。私は△△リーダーとして特に部員へのヒアリングを徹底し、参加に消極的な部員の考え方や性格に合わせた声掛けを行いました。例えば大会で実績を持つ部員に対してはプロ選手の出場事例を用いて論理的に説得しました。その結果、20名中8名を集め、部員同士の交流が盛んになり、以来3年連続で大会出場する伝統に繋げました。
【深掘質問】
①何に最も苦労した?
②その経験から何を学んだ?
【深堀質問回答】
①先輩方を大会に参加させるために説得したことです。某大会は△△上級者にとっては、あまり魅力的に映らないので某大会に出場する意義を伝えることに苦労しました。
具体的には、まずは自己開示から始めて発案者である自分の人間性を知ってもらうところから始めました。そして、新入部員が出場するということを伝え、後輩たちの成長のためにも先輩方にも参加してほしいと説得しました。
②個人競技だからこそ共通の目標を見出し、それに向けて高め合える練習体制を確立することで、自分のためだけでなく、組織としての絆・結束力が生まれて、結果として組織全体に良い影響を与えることができるということを学びました。
③志望動機
私は「金融で企業や人の挑戦を支えたい」という想いから貴社を志望します。
高校時代の某大会ボランティアで、緊張する選手の背中を押した経験や、大学の□□部で△△リーダーとして部員に寄り添った経験を通じ、人の挑戦を支えることに大きなやりがいを感じたので、特に何か始めるときの第一歩となるお金の支援を通じて、より多くの挑戦を支えたいと考えています。
そして貴社は、銀行とノンバンクの機能を兼ね備え、国内外の幅広いネットワークがあり、顧客中心主義を実践している点に魅力を感じています。さらに、SBIグループの総合力と、デジタル技術を活用してスピーディーかつ柔軟にニーズに応えておられるので、より多くのお客様を支えることができると考えています。ですので、そのような環境でお客様一人ひとりに向き合い、長期的な信頼関係を築ける存在になりたく、貴社を志望します。
【深掘質問】
オープンコースを志望する理由は?
【深堀質問回答】
早い段階で一つの業務に可能性を狭めるのではなく、幅広い事業に携わり、自分の適性を見極めた上で最適な価値提供をしたくオープンコースを志望しています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 堅い雰囲気。 オーソドックスな質問を淡々とされる。 |
評価されたと感じたポイント | 質問に対して結論から答えられたところが面接官との対話をスムーズにできたと思う。 |
対策やアドバイス | 学生時代に力を入れたことは、面接官がイメージしやすいようにわかりやすい言葉でつたえることが大事。 志望動機についても、企業の魅力や自分と企業のマッチ度をわかりやすく納得させられるかが大事。 |