最終面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 50分程度(アンケートなども合わせると90分) |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①中学時代の話(スポーツ)
部活ではなくクラブで○○をしていました。最初はAチームで試合に出れていたものの、周りのレベルも高く徐々に出場機会が減り、Bチームに落ちてしまいました。
【深掘質問】
Bチームに落ちてた時にどのような行動をしましたか?
【深堀質問回答】
当時は挫折を目の前にして踏ん張ることができませんでした。中学三年生に上がるタイミングで、受験勉強を理由にクラブをやめて部活動に移籍しました。当時はきつい練習や辛い状況から逃げられると感じ、悔しさも感じていませんでした。しかし、高校進学のタイミングでクラブに残っていた友人の多くが全国の強豪校に進学すると聞き「あの時頑張っていたら自分も今頃高いレベルにいたのかな」と感じ踏ん張れなかったことを後悔しました。
②挫折経験
高校の体育会部活動で怪我をしてしまい、チームに貢献できなかったことです。私は副キャプテンを務めているのにも関わらず、復帰後も思うように動けずチームに迷惑をかけてばかりの状況が非常に苦しかったです。また、三年生の春だったため、周りが受験勉強にシフトしていく状況にも焦りを感じていました。
【深掘質問】
その挫折をどう乗り越えたのですか?
【深堀質問回答】
多くの同期が夏休み前で引退していく中、私は夏休みを通して受験勉強と部活の両立を続けていきました。
③アルバイトで気づいた自分の弱点。
人を盛り上げることができないことです。
④最後に言い残したことはありますか?
人柄は十分に伝えることができたと感じています。その上で最後にお伝えしたいのは「粘り強さには自信がある」ということです。私はこれまで17年以上スポーツを続けてきて苦しい時期も多くありましたがこれまで継続してこれています。この経験から培った粘り強さはどんな仕事においても土台になる部分だと感じています。もしご縁がありましたら、この粘り強さを活かして、御社の目標達成に尽力していきたいと感じておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ①人事部長兼執行役員 男性で60歳前後。スーツ ②新卒採用責任者 男性で40代中盤。スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | 最終面接の緊張感はありましたが、常に話を聞いてくださる姿勢を感じていたので自然体で話すことができました。 |
評価されたと感じたポイント | ・会話ベースで話せたことは評価されたを感じています ・ありのままの考えをぶつけることができた点が評価されたと感じています ・「最後に言い残したこと」の場面で、泥臭い部分をアピールできたことも評価されたと感じています。 |
対策やアドバイス | ・ありのままで話すことが大事だと思います。そのために自己分析を徹底するといいと思います。 ・会話ベースを意識することが重要だと感じます。 |