最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 70分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①日立のリソースを使って実現したいことのプレゼン
医療DXを推進するという内容でプレゼン。
現状分析、仮説、使える日立のリソース、解決方法、日立が取り組む意義など論理だてて説明。
【深掘質問】
日立がそれに取り組む意義
具体的に日立のどんな技術が使えるか
など、かなりビジネスとしてなりたたせるためにどこまで考えられているかを問うような質問が複数あった。
【深掘質問への回答】
覚えていませんが、入念にOB訪問時に情報確認をしたり、ビジネス観点も詰めていた上に、医療従事者から現場の声を聞いていたこともあり、特に困ることはなかった。
②パーソナル質問(周りからなんて言われるか、弱みは何かなど)
優等生ヤンキー。なんでもできて完璧主義だが、ヤンキーのようなコミュニケーション能力と主張する力がある。
③なぜ営業をやりたいのか
①現場の近くで、一次情報を得たいから
データや資料などの二次元の情報からわかることは、三次元の情報量や質の日にならない。例えば、旅行先を決めるとき、資料で見た時のワクワク感と、実際に訪れたワクワク感も、魅力ポイントも実は全然違う。
今回のプレゼン作成時にも、一次情報とは言えないが、現場の声をききたいと思い、経済産業省や生命保険会社にいる父や、医療関係の友人やそのご両親など10人程から情報を集めていました。その中で当初は、DXが進まないのは医師に高齢者が多くて使い慣れないからではなく、医師会の政治力があったり、実は導入しているけれど連携ができていなくてうまくいっていないというお話を聞き、このような提案となった。
②お客さんの顔をみて仕事がしたい
家庭教師の経験があり、目の前の顧客が変化していくことに喜びややりがいを感じるのは勿論、この経験で活かした、損得で動かずにまずは結果を出す中で信頼を得る力や、顧客の課題を深堀して本質的な課題解決をする力が営業で最も活かせると考えるから。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で50歳前後。オフィスカジュアル 役員 男性で50歳前後 オフィスカジュアル |
学生の服装 | カジュアル |
面接の雰囲気 | プレゼン時は比較的厳かな雰囲気。だが、その後のパーソナル質問や勤務地、逆質問などの時間では終始笑いが起きていた。 |
評価されたと感じたポイント | プレゼンにおいてビジネス観点を重視したこと、一次情報を得てきたことが評価されたと内定通知の電話の時にFB頂いた。 パーソナル質問に関しては、部下にしたいと覆ってもらえるように、素直さとおユーモアをアピールした。 |
対策やアドバイス | 面接を他の偉業で練習しておく 企業研究を怠らない(企業が今後どのように流れていくのかというのを実際の外から見えるネットの情報に合わせてOB訪問などからも確認して行った) ビジネス観点を忘れない 自分らしく居ること |