アストラゼネカ

25年卒

女性

上智大学

ES情報

趣味・特技

趣味はロックダンスで週3回のサークル活動で日々練習し、年間のイベントに向けて成長していけるよう精進している。ステージの前列で踊らせてもらえたり、先輩から上達を認めてもらえたときに非常に充実感を感じる。今後もより周囲に感動と魅了を与えられるダンサーになれるように日々努力していきたい。

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内

私は生物分野からヒトの構造や体循環の仕組みについて、化学分野からは無機化学、有機化学を学んでいる。何故このような分野に注力しているかというと、高校で大学の研究室訪問を行った際に実際に使われていた人工関節と人工骨を目の当たりにし、人工物が人体の中で実際に使われているのを実感したことをきっかけに、再生医療に興味を持ったからである。大学では専門的な理系の講義のみにとどまらず、倫理的な観点や法律の観点から見た医療の理解を深めるために一般教養の講義も積極的に履修した。

自己PR

私の強みは洞察力である。想像力が豊かであるため、人の行動や表情から考えを汲み取ることによってコミュニケーションの幅を広げられると考えている。以前、サークルの話し合いでほとんど発言していない後輩がいることに気づき、表情から発言することをためらっているように感じたため、個人的に指名したところその話し合いでの問題点を指摘してくれた。この発言があったことで話し合いの方向性が定まり結論を出すことができた。普段からしっかりと自分の意見を持っている後輩であることを認識しており、行動を起こすきっかけを作れてよかったと感じている。このように周囲の人間の行動や気持ちに寄り添うことが得意であるため、貴社でも話し合いの場で進んでいる議論の本質を的確に捉え、話している人の性格や特徴を日々のコミュニケーションで把握しておくことで、相手が実際に考えていることを引き出せる人材に成長していきたい。

自ら工夫して課題解決や目標達成に取り組んだ経験

コロナのため数年中止されていたダンスサークル間の交流を目指すイベントの復活を目標として、話し合いに参加した。目標の詳細としては従来の大規模かつショーケース形式で開催することが掲げられていた。話を勧めていく中で開催の1年以上前に会場の予約が必要であることを知り、イベントの開催は不可能と一度判断された。そこで私は次年度開催につなげるために形を変えて、本質的な目的である交流を可能にするイベントを開催できないかと考え、小規模なワークショップの開催を提案した。その提案は共感を呼び、実際にワークショップを開催することができた。後輩にはその経験を引き継ぎ、彼らは次年度にさらに規模を拡大してイベントを復活させた。積極的な提案と行動力が成功の要因となった。挑戦の過程で、壁にぶつかった時には、目標を達成するために当初の計画を変更していく柔軟性が必要と感じた。会場の制約を受け入れるのではなく、代替案を模索することで解決策を見出した。

アストラゼネカを志望する理由

新薬の開発に積極的に投資し、患者さんの人生を変える医薬品の開発に取り組んでいる貴社で安全、安定な医薬品の供給の一部に自分も携わりたいと考えたからである。医療業界において、新薬の開発は患者さんの生活に大きな影響を与えるものであり、貴社の使命である患者さんの健康と幸福に貢献するために、最先端の技術と知識を駆使して革新的な医薬品を開発することにつながるよう自分の強みを活かして会社と社会に貢献したい。患者さんのニーズに応え、疾病の治療や予防に役立つ医薬品を提供することは、医療の進歩に欠かせない使命であり、私が貴社で果たしたい役割の一つである。強みである洞察力を活かし、会議ではもちろん1対1のコミュニケーションにおいても本質をついた議論を進めることで、効果的な意思決定や問題解決に貢献したいと考えている。

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