クラレ

25 年卒

男性

  • 東京外国語大学

ES情報

あなたが感じるクラレの魅力について教えてください。
※ぜひ自分の言葉でご記載ください。(200文字以下)

2点ある。1点目は唯一無二のものづくりに挑戦する姿勢である。私はこれまでの人生で、誰も成し遂げていないことに挑戦することにやりがいを感じてきた。その為、貴社において素材の新たな機能・用途の推進に挑戦したい。2点目は様々な職種に挑戦できる環境である。私はキャリアの中で様々な職種を経験し、自分の可能性を広げたいと考えている。グローバルに事業展開をしていて、海外駐在にも挑戦できる環境にも惹かれた。

クラレでは、「主体性」「協働性」「チャレンジ精神」を大切にしています。
上記の3つのキーワードから1つ以上を選択し、選んだキーワードについてのあなた自身の解釈と、学生時代に最もその力を発揮したエピソードを具体的に記入してください。
※1つのエピソードを、①状況・課題(200文字以内)、②行動(200文字以内)、③結果(100文字以内)に分けて記入してください。
※可能であれば、大学生(もしくは大学院生)の時の経験をご記入ください。まだ最終的な結果が出ていないことでも構いません。

「主体性」「協働性」「チャレンジ精神」を選択。

主体性は「課題や目標に対して能動的に取り組むこと」、協働性は「多様な意見を尊重し、目的達成のために協力すること」、チャレンジ精神は「困難な物事に対して怖気づくことなく積極的に挑戦すること」だと考える。

状況・課題(いつ?誰と?人数規模は?自身の役割は?何が問題だった?)(200文字以下)

ベンチャー企業の長期インターンシップで上記の力を発揮できた。私は自動車の出張整備サービスを行っている企業で20人程メンバーが在籍している日程調整チームに所属し、作業日程を調整する業務をしている。私の役割は法人の顧客に電話やメールで連絡し、いつ作業するか、どの整備士を派遣するかなどを決めることである。入社した当初、作業が時間内に終わらないなどで顧客からクレームが発生していたという課題があった。

行動(どんな行動をとった?あなた自身の工夫は?)(200文字以下)

上記の課題に対し、私は日程調整する際の希望を整備士に対してヒヤリングすることを提案した。得意・不得意な作業の種類や、一日の希望作業件数等を聞き、内容をチーム全体で共有し日程調整時に反映した。このヒヤリングの実施は、整備士から実際に行う作業とその方のスキルが見合っていないときがあると指摘されたことから考えた。私はその指摘に対して自分のチームで改善できないか考え、直ちに実行に移すことができた。

③結果(その結果どうなった?)
※その結果を受けてさらに取り組んでいることがあればその内容も記入してください。(100文字以下)

結果、クレーム発生率が以前の5%から1%以下に減少し、整備士の満足度も向上させることができた。この結果を受け、チーム内ではさらにメンバー間のイレギュラーの発生時の共有を強化するようにしている。

「今のあなたらしさ」が伝わるエピソードを教えてください。
※大学時代に限らず、今のあなたらしさを形成した中学~高校時代の経験でも構いません。(60文字以上100文字以下)

将来、フルマラソンを走りたいと思い、ランニングを始めた。当初5kmを走るのがやっとで大変苦労したが、一回の練習で100mずつ距離を伸ばしていこうと目標を決めて、今では30km走ることができるようになった。

2つ目のエピソードをご記入ください。(60文字以上100文字以下)

中学時代生徒会長を務め、文化祭のときに学校史上初の大規模なモザイクアートの作成を計画・実行した。誰も成し遂げていないことに挑戦できたことにやりがいや楽しさを感じた。

3つ目のエピソードをご記入ください。(60文字以上100文字以下)

留学に行った際、ホストマザーの作る食事が口に合わなかったが、それを友人に面白おかしく話すことが楽しくなった。このように、苦しい状況でもポジティブに変換し、むしろ楽しむことができる性格である。

クラレは「世のため人のため、他人(ひと)のやれないことをやる」という企業文化を大切にしています。
あなたが他人と違う価値を活かして「周囲へ貢献した経験」や「自分ならではの工夫をした経験」について自由に記入してください。(300文字以下)

中学時代に所属していたバスケットボール部で、メンバー全員が160cm以下で他チームに比べて身長が小さく当初全然勝てなかったが、私は主将としてチームで話し合いの場を設け身長をカバーする強みを作ることを考えた。そこで出た強みは、体力、ディフェンス、シュート力の3点である。この強みを伸ばす為に練習方法を変更した。例えば以前は朝のシュート練習を各々取り組んでいたが、より試合の状況に近づける為に2人1組になってパスをもらってからシュートをする練習に変更した。この取り組みを継続した結果、最後の地区大会では優勝することができた。視点を変えることにより、弱みを強みにすることを実践できた経験となった。

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