志望動機や入社後やりたいこと(400)
私が貴社を志望する理由は、自分のビジョンを実現できる環境があり、自分の能力を最大限活かせるからだ。アパレル販売のアルバイトでは、自分の接客を通じて、楽しそうに大事な予定へ自信をもってのぞまれるお客様を見たり、お気に入りの洋服を着て自信を得た自分の経験から洋服で人々に自信を与えたいというビジョンを持つようになった。また、私は〇〇での6か月間のアルバイトを通じて、商社がモノづくりの推進役であると痛感した。貴社は川中に強みを持ち製品化までのプロセスに深く関わることができるので最前線で価値を提供することが出来ると思った。また、若手にも任さてくれる企業風土があり、自分の裁量で仕事ができ、責任も成果も自分にあることにやりがいを感じる。入社後は卸売事業でヒット商品を生み出し、貴社に貢献したい。また、アパレル業界の「薄利」という課題に対し、商社の強みを活かし、「三方よし」の精神を実現することで利益率を改善し、業界に関わる全ての人が幸せになれる仕組みを構築したい。
【中学・高校・大学での部活動、サークル活動について】それぞれの所属部と、活動を通じて学んだことを教えてください。(400)
中学時代に所属していたバレーボール部では、チーム全員が同じ目標を共有し、努力を惜しまないことの重要性を学んだ。全員が同じ方向を向いていないとモチベーションが低下し、成果にも悪影響を及ぼすと実感したため、意見を積極的に交換し、全員が納得できる目標を設定。結果として、チームの士気が向上し、練習や試合で高い成果を発揮することができた。この経験から、相互理解を深めるためにはコミュニケーションが不可欠であると学んだ。
大学ではサークル活動を通じ、初対面の人とも信頼関係を築く方法を身につけた。最初は相手の目を気にして自分を飾ることもあったが、ありのままの自分で接することで相手もリラックスし、心を開いてくれることに気づいた。これにより、誠実に向き合うことで本音で話せる関係が築けると学んだ。これらの経験を活かし、仕事の場でもチームワークを重視し、信頼関係を大切にしながら成果を生み出していきたい。
アルバイト等の経験を通じて学んだことを教えてください。(400)
アパレル販売のアルバイトにおけるSNS企画で、〇〇TOP30に入った。この企画では、〇〇をSNSに投稿し、〇〇があると〇〇となる仕組みである。私は目標に向け努力したことが目に見える数字となって表れることが好きなので、社員を含む全国〇人中、当初〇番台であった順位を30位以内に引きあげるという目標を設定した。しかし、投稿数の少なさや、売上のばらつきが課題だった。月60投稿を目標に、他のスタッフが勤務内の撮影に限る中、私は勤務外の前後1時間でも撮影し投稿数を以前の3倍に伸ばした。また、売上のばらつきを改善するため、投稿の時間帯を工夫した。様々な時間帯に投稿して、毎日のデータ分析と仮説検証を繰り返した結果、最適な時間帯を発見し、集中して投稿することで〇〇は約1.2倍向上した。この経験を通じて、目標から逆算した的確な課題設定と行動量を確保する重要性を学んだ。