サンスター

25 年卒

女性

  • 日本女子大学

ES情報

直近3年以内で最も力を注いだこと及び得られた成果・実績を400字以内でお答えください。

サークル紹介アプリの運営を行い大学生に機会を提供した。当時コロナ禍で新歓方法が限られており、情報が分散してわかりにくい状態だった。自身がサークルを探す際に困った経験やサークルで成長できたことから、新入生が自分に合ったサークルを見つけ、様々な経験を得て将来に繋げてほしいと思い活動した。最初は知名度もなく利用者も思うように増えなかった。施策として、主なサークルの情報源であるSNS、大学のホームページ等を比較しそれぞれのメリットとデメリットをメンバーと協力し研究して利用者の立場になって改善を繰り返した。また、SNSで大学生向けの情報を発信し、投稿に対する反応をもとにPDCAサイクルを回し団体の知名度を上げた。このような努力を続け1年半で登録サークル数153個、利用者1000人まで伸ばすことが出来た。この経験から現時点ではなく将来にまで視野に入れて行動する力を身に着けることができた。

あなたがサンスターグループへの入社を希望する理由を400字以内でお答えください。

人々の口の健康から全身の健康を実現したく志望する。私は高校生の時から歯列矯正を始めた。その際に歯のレントゲン写真を見た先生が、私の幼少期の習慣やよくかかっていた病気などを当てた。この時に、歯と健康には強い関係があると感じたとともに興味を持った。実際によく食べ物をかむことで脳の発達に繋がり、糖尿病、癌、認知症などの予防にも繋がることを知った。このように、健康を維持するためには健康な歯が必要である。その中でも貴社は口の健康から全身の健康を提供するだけでなく、人の心身ともに健康で快適な生活を支えるという未来を見据えた消費者への提供に魅力を感じた。私は歯の健康の重要性を浸透させ全身の健康増進に貢献したいと思っており、貴社のありたい姿と一致したため志望する。そして歯の健康から全身の健康を支えるだけでなく、高齢化になっても人々が食事や会話を思うように楽しめるような世の中を作りQOLの向上に貢献したい。

現時点であなたが理想とするキャリアステップをできる限り具体的(時期・仕事内容・ポジションなど)に400字以内でお答えください。

入社してから5年頃までは商品のマーケティングを行い、貴社の商品の知識や市場についての知識を身に着けたい。その後、マーケティングに携わった経験から得たノウハウと、自身の強みでもある「人のニーズを正確に汲み取る力」と「課題に対して主体的に行動する力」を活かして商品の開発に携わりたいと考えている。10年目以降はプロジェクトのリーダーとなってこれまでに学んできた知識を後輩にアウトプットするとともにチームを引っ張っていくことができる人材になりたい。このキャリアステップを実現させるためには、商品に対する技術的な知識と専門的な知識を理解するだけでなく人に対して適切にアウトプットする力が必要である。このためには様々な人と関わり、多様な価値観を身に着けていき独自の視点を磨いていきたい。そして、消費者の健康増進だけでなく社内のマネジメントの両面において良い影響を与えていきたい。

(文系職をご希望の方)今までの人生の内、チームで何か成し遂げた経験があれば、その経験や自分なりに工夫したことなどをご記入ください。

弦楽サークルにて部員と協力し、初心者の退会率を大幅に下げた。サークルでは、初心者の約7割が練習についていくことが出来ず半年以内に退会していた。私は、自身が初心者としてサークルに入った経験もあった事から退会率を下げたいと思い、先輩との個別練習を提案した。しかし、集団で初心者練習を行っていた状態から1対1での初心者練習に変更することは部員への負担や練習時間への影響が大きく団内では意見が大きく割れた。そこで、課題点であった時間や人員への負担を解決しつつ練習の質を高めるために2対3で初心者練習を提案した。このように、私は自分とは異なる意見を持った人に対して、自分の意見との共通点を探しその共通点をもとに課題を解決する方法を共に模索した。このエピソードでは自分と相手の共通点は「初心者の退会率が高いことに対して問題視している」という点だった。これより初心者の練習の質を高めつつ部員への負担を減らす方法を模索した。結果、初心者の退会率を7割から2割まで下げることに成功した。

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