シーメンスヘルスケア

25年卒

女性

東京都立大学

ES情報

医療機器業界、そしてその中でも当社に興味を持った理由(400字以内)

私は貴社の高い技術力を医療現場に届ける手助けをすることで、医療の発展に貢献したいと考え、貴社を志望する。私は祖父を癌で亡くした経験から放射線学を学び始め、現在は放射線技師として病院で働いている。働く中で医療機器の担う役割は病気の早期発見から治療と非常に幅が幅広く、医療機器の性能は患者の健康に直結することを改めて実感した。この経験から、より多くの人々の健康に影響を与えることができる医療機器に携わりたいと考えた。貴社はグローバルブランドとしての高い技術力に加え、予防からアフターケアまで幅広い製品を有している。また「teamplay」を始めとする最新技術を提供し、医療業界の第4次産業を推進している。これは先進的な技術力を医療の現場に届けることで医療の発展に貢献したい、という私の夢と合致している。以上の理由から医療機器業界の中でも私の夢を達成するためには貴社が最適であるため、貴社を強く志望する。

1dayインターン、説明会の感想(400字以内)

私がインターンシップより得たことは2点ある。1つ目は意見交換によって視野を広げることの大切さだ。医療費に関するグループワークでは、同じ放射線学を専攻している学生でも全く異なる意見が飛び交うことを興味深く感じた。貴社はグローバルに展開している強みから、入社後もより様々なバックグラウンドを持っている方々と関わる機会が設けられている。多様性を尊重した意見交換を行うことで、自分1人では考えられなかった思考を学ぶことができるということを再認識した。2つ目はアプリケーションスペシャリストが担う役割だ。社員の方との座談会より、アプリケーションスペシャリストは企業と医療現場との橋渡しをする存在であり、顧客に寄り添うことが大切であると学ぶことができた。インターンシップを通して、貴社への入社後は多様性を尊重して広い視野を持ち、医療現場に寄り添いながら医療の発展に貢献できる存在になりたいと考えた。

短期的(3-5年)、長期的(将来的)な目線でどのように活躍していきたいか(400字以内)

貴社と医療現場の橋渡しをすることで医療の発展に貢献できる存在になりたい。まず短期的には医療現場で貴社の製品の強みを最大限発揮させることができるアプリケーションスペシャリストになりたい。そのために担当モダリティにとどまらず、貴社の製品を誰よりも熟知できるよう日々意欲的に勉強したい。また顧客と信頼関係を築くことができるように、日々1人でも多くの顧客と積極的にコミュニケーションをとり、現場で顧客サービスの経験を積みたい。また将来的には〇〇で学んだ研究力を活かして病院と医療現場での課題解決に向けた研究を行い、成果を学会発表や勉強会で発表したい。他の医療機関の方現場の課題を共有、議論できる場に参加することで、医療現場に寄り添った技術を提供したい。入社後は貴社の先進的技術を学び、またそれを活用することで医療現場に寄り添った技術を提供して医療の発展に貢献したい。

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