25年卒
女性
東京理科大学
ES情報
志望動機
私は「世界中で使われる半導体を作り社会に貢献したい」と思っています。大学の講義や実験で〇〇について学んだり、その応用方法について知っていく中でAI技術など、情報化が進んでいく社会において、半導体は必要不可欠な存在であることを実感しました。そこで半導体業界に興味を持ち、私も携わりたい考えました。
貴社は最先端で世界的に高い技術力で1βDRAMや232層NAND等の革新的な製品の開発し、メモリの小型化かつ大容量化で情報化社会の発展に貢献しています。そのため、半導体製品で進む情報化社会の発展に貢献したいという私の思いを実現可能だと考えました。また、多様性を重んじる貴社において、様々なバックグラウンドを持っている方々と共に働くことで、多くの刺激を得ることができ、多くの点で成長できると考えたことも志望理由の一つです。以上の理由から、貴社を志望します。
当社でやりたいこと
私はプロセスエンジニアとしてプロセスの最適化を図り生産性を高めることでお客様の製品づくりに役立ちたいと考えております。日々変化する半導体業界に対応し、良品率を高めるためには高度な技術力と課題発見力が必要だと考えます。この二つの力を最大限発揮できるように、プロセスエンジニアとしてのスキルと専門知識を継続的に高めていきます。そして、お客様の潜在的ニーズを拾い上げその課題を解決できるエンジニアとして貴社で活躍したいです。
学生生活を通して最も力を入れて取り組んできたこと、その経験から得たことを教えてください。
大学2年生から始めた〇〇の役員として、私が大会委員長となって大会運営したことです。運営にあたり、前年度から変更しなければならない点がいくつか発生し、人員配置や準備日程等を前年度のものから変更することになりました。また、その大会の後に別の大規模な大会が控えており、その準備もしなくてはならず、連盟役員全員が仕事をたくさん抱えていて余裕のない状態にありました。その中でも、こまめに進捗確認のミーティングを開き、各部署から要望を聞いて人員配置を見直したり、全体で各部署の進捗を共有して手すきの際にヘルプができるような体制を作りました。その結果、当日体調不良者が出て当初の予定から人員の不足が出ても無事に大会は終了し、その後に控えていた大規模な大会にも影響を及ぼすことなく全て終了することができました。この経験で、私はチームで一つのイベントを作り上げるのに、全体での共有の大切さを学びました。